ライセンスファイルについて

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    投稿
  • #6097
    U木村
    参加者

    有線LANを切断して無線LANに切替後、ビルダーを開くとライセンスの有効期限切れとなってしまいました。
    以前頂いた.mzlファイルを取り込んでも変わりません。

    上記のような問題が、数か月に1回あるのですが
    解決する策はないでしょうか?

    申請待ちの期間、業務にならず困っています。
    申請待ちの間に、試用期間?(30日の使える機能)が使えず困っています。

    #6099
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ライセンスに関する注意点としましては、付属のマニュアル「インストールガイド」P.21「6.3ライセンス管理についての注意点」にありますように、有線LANと無線LANを切り替えて使うノートPCで問題が生じることが多いので、まずは上記の説明をお読みいただければと思います。

    なお、試用期間はインストール後の初回起動から30日ですので、それ以降にライセンスエラーとなって再申請をしても再取得まで使えなくなる点はご容赦ください。

    確認させていただきたい点としては、上記のようなネットワーク接続の切り替えであれば、「チェックエラー(マシンID)」と表示されると思うのですが、そのようなメッセージが出るでしょうか。下記リンク先FAQもご参照ください。それ以外のメッセージであれば別の原因かもしれません。
    https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/license_install/license_install_a32.html

    上記のチェックではネットワークの物理アドレスを参照していまして、ネットワークインタフェースの有効無効によって参照できる物理アドレスの状態が変わると、エラーになる場合があります。また、最近のOSでは仮想の物理アドレスが割り当てられる場合もあるようなので、そのようなアドレスを用いてライセンスファイルが作られた場合には、仮想のアドレスが何かのタイミングで変わってしまうことでエラーとなる可能性があります。

    確認する方法としては、Windowsのコマンドプロンプトで、
    > ipconfig /all
    と入力するとそのときのネットワークインタフェースの状態がわかります。もしそのような状況が疑われましたら、有効無効の設定を変更して仮想のアドレスが参照されない状態にしてからライセンス申請ファイルを作成するなどの工夫が必要かもしれません。

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