購買依頼STEP1 DB反映

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    Tatsunori0583
    参加者

    いつもお世話になっております。

    先週は色々と有難うございました。新規のSQLファイルのテーブルを作成してデータベースアクセス_1.mzaxからデータの確認ができましたが,そのテーブルをMZIoTtoolkit-4.0-20231013\common\MZApp_DBのフォルダ内の購買依頼STEP1にも反映させたいのですがそれは可能でしょうか?

    宜しくお願いいたします。

    #7452
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    前回3月21日に『SQLの新規テーブルについて』のスレッドに添付しましたproduction1Simple.mzaxのフォルダの中に「工程管理チュートリアル1Simple.mzax」というファイルを入れてあります。
    ガントチャートの表示を目的としたいということで、購買依頼の方に進むと遠回りしてしまう可能性があるので、よろしければ添付のファイルもお試しください。

    変更すべき点は『購買依頼チュートリアル』でも添付のファイルでも以下の2箇所です。
    1)DB接続情報画面のパスワードおよび接続先データベース名を変更する
    添付のファイルでは編集しやすいように、メニューから接続情報フレームを表示できるようにしてあります。
    productionあるいはkobaiiraiというデータベース名の文字の箇所をご自分のデータベース名に合わせて変更します。
    添付ファイルのproductionの[テキストフィールド]の文字列を変更します。
    購買依頼の方はテキスト通り、複合コンポーネント内に入り属性情報の文字列を変更します。
    変更を維持するにはアプリケーションビルダー終了前に保存してください。
    パスワードも同様に変更します。

    2)検索SQL文を変更します。
    購買依頼のSTEP1の時点では[テキストフィールド]にSQL文を入力して、それを[データベースアクセス]コンポーネントのメソッド「SQL文を実行する(String)」の引数として設定しています。
    添付のファイルでは[テキストフィールド]は使用せず直接「検索SQL文を実行する(Object)」の引数欄に固定値で設定していますが、どちらも考え方は同じです。
    「select * from buhin」や「select * from task」となっているところを「from」の後をご自分のデータベースのテーブル名に合わせて変更します。
    「*」は全ての列データを意味しているので、必要に応じて「列1,列2,・・・」と変更します。
    添付のファイルの「検索SQL文を実行する(Object)」の引数を変更してお試しください。

    WEB版『工程管理チュートリアル1』
    https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/docs_web/mztutorialproductioncontrol1.html
    「2.2項」がご参考になれば幸いです。

    ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

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