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MZPlatformユーザー会サイト管理者
お問い合わせありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在のところ透過画像使用した帳票を保存すると、透過部分が黒くなってしまいます。
大変お手数をお掛けいたしますが、都度データを設定していただくか、bmp等の他の透過情報を持たない画像形式で一旦保存したものをお使いいただくかになってしまいます。
例えば、Powerpoint(またはWord)で透過画像を重ね、各画像をctlキーを押しながらクリックして選択状態にし、右クリックメニュー>[グループ化]したものを、右クリック>[図として保存…]でビットマップファイルとして保存するのが、特別な編集ソフトを使わず簡単かと思います。以上、あまり解決にはなりませんが、ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
[等価演算(=)]等で判定処理の際、別々のコンポーネントで分けた方が処理を混同せず判りやすい場合もあり、提供しているサンプルファイルでは複数の演算コンポーネントを使用しております。
以下のような方法が考えられます。
[ボタン]—●—[等価演算(=)] 演算を行う
—[イベント生成]アクションイベントの発生
引数:メソッド戻り値 整数格納変数 int値を取得する[等価演算(=)]—処理完了イベント—「整数格納変数] 数値を文字列で設定する
引数:イベント内包 イベント番号
[イベント生成]—アクションイベント—[目的の処理]イベント番号0又は1イベント番号による処理の条件分けには[等価演算(=)]の演算結果をint値で知る必要がありますが、メソッド「演算結果を取得する()」の戻り値はboolean値なので変換処理が必要になります。やはり処理完了イベントから取得するのが一番簡単ですので、一旦変数に格納しています。
[イベント生成]コンポーネントを使うとイベント番号と共に任意のイベントを発生させることができます。例えば上記のようにメソッド「アクションイベントの発生」の引数で指定したイベント番号で、アクションイベントの接続先処理を分けます。ただし、今度は[イベント生成]コンポーネントを複数使用することになります。
以上、ご検討いただき、ご不明な点、ご要望等ございましたらどうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者貴重なご意見をありがとうございます。
メソッド処理結果リストに関しましては、『デバッガ操作説明書』P20にある通り、戻り値が無いものは「NULL]と表示されます。基本的に「設定する」メソッドは戻り値が無いものがほとんどです。
(1) メソッドコールスタックパネルではデバッグ中のメソッド名が表示されイベント番号もコンポーネント名と共に表示されています。
一方メソッド処理結果リストパネルでは現在のイベントのメソッド処理の結果が表示され、イベント番号は付いていません。(2)引数と属性パネルの特に引数をクリックすると、例えば「テーブルデータを設定する(PFObjectTable)」にどんなデータが設定されたか確認することができます。また、デバッグ開始前に右端のメソッド展開ボタンを押していただくと、「取得方法:メソッド戻り値」で設定した引数の取得元コンポーネントとメソッドを表示することができます。ただし、他の取得方法の場合は表示されません。
(3)デバッグ中にエラーが発生した場合、エラー発生個所の処理で矢印表示が止まるようになっています。
エラーが発生しないものは、矢印表示がコンポーネント中央にあるときに引数と属性パネルの引数を確認し、矢印表示がコンポーネント下側に移動したら処理が行われたということになります。MZPlatformのデバッガーは処理をブレークポイントで止めて、確認するという目的で作られております。どちらかというと、メソッドコールスタックパネルに注目して処理の流れを追っていただくことになるのかと思います。
他にメソッド処理の確認としましては、接続元コンポーネントを右クリック>[メソッド起動位置検索]で、そのコンポーネントのメソッドが呼び出されている位置を確認することができます。
今後もより判りやすくMZPlatformを使っていただけるよう検討いたします。
ご連絡ありがとうございます。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在のところイメージビューワーで画像を回転させるメソッドは用意されていません。
添付のサンプルファイルのように[オブジェクトバッファ]を使って実現できましたが、複雑になり過ぎあまりお勧めは致しません。
次期バージョンアップの際には、メソッドの追加を検討しております。
ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
[データベースアクセス]では複数のSQL文が実行できます。メソッド「SQL文を実行する(String)」で検索SQLを実行するかあるいは戻り値のないSQLを実行するかによって、実行完了後に発生するイベントや戻り値には違いがあります。
1)更新SQL(Update, Delete等)を実行した場合:
発生イベント:処理完了イベント
イベント内包データ、または戻り値として更新された行数を取得できる
2)検索SQL(Select)を実行した場合:
発生イベント:データ生成ベント
イベント内包データ、または戻り値として検索結果をテーブル型データで取得できる[1]1)で更新処理が終わった後に、メッセージダイアログで『更新処理が終わりました』『削除処理が終わりました』と出したいというときに、実行する文でイベント番号を分けることが考えられます。
例1)先に「イベント番号を指定してSQL文を実行する」を実行後、
[データベースアクセス]---処理完了イベント---[メッセージダイアログ](イベント番号)[2]2)の結果の返るSelect文の実行のとき、Selectの内容によって行数はもちろん列数の違うテーブルが取得されます。検索結果テーブルからデータを取得して処理を進める際、区別しておかないとエラーの原因となります。また反対にイベント番号があると検索結果を得てからの処理を分岐しやすいということにもなります。
例2)先に「SQL文を実行する(String)」でSelect文を実行後、
[データベースアクセス]---データ生成イベント---[テーブル格納変数] テーブルを設定する 引数:イベント内包、イベント対象データ
複数の検索結果が同じ[テーブル格納変数]に格納されるただし、戻り値をメソッド処理結果で取得する場合は各SQL文の実行を区別できれば、[2]の問題は起きにくいかもしれません。
例3)
[ボタン]---[データベースアクセス]SQL文を実行する
|--[テーブル格納変数]テーブルを設定する 引数:メソッド処理結果[3]複合コンポーネント内のコンポーネントのイベントは、複合コンポーネントのメソッド「(イベント番号を指定して)イベントを伝播させる(PFEvent)」外部に伝播させます。
同一イベント名のイベントを、複数複合コンポーネントから発生させる場合、イベント番号を付けないと区別できません。(例、[ボタン]、[フレーム]のアクションイベントを複合コンポーネント内から伝播し発生させる)
イベント伝播時に番号を付けることもできますが、メソッド「イベント番号を指定してSQL文を実行する(String,int)」で指定したイベント番号は「イベントを伝播させる(PFEvent)」で伝播されます。主に考えられる[1]~[3]を挙げてみましたが、目的や機能によって処理設定の方法は変わってくるかと存じます。ご不明な点、ご要望等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 1 年, 9 ヶ月 前 に編集されました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者帳票の[テーブル]要素の列属性の設定は、要素の上で右クリック>[カラム描画設定]>列を選択>[描画属性設定]を選択すると「テーブルカラム描画設定」画面が開きます。
ここで各列の属性を変更することができます。以上お試しただき、ご不明な点、ご要望等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者貴重なご意見有難うございます。
現在チュートリアル等の記述を見直し、補足の情報はHPで公開できるよう準備中です。
なかなか全ての機能を網羅するのには難しいため、
今後とも、ご意見ご要望等ございましたら、お知らせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
(1)グラフ類のコンポーネントはテーブル型のデータ(PFObjectTable)を設定し、それをグラフ状に表示させるものです。
テーブル型データを設定する主なコンポーネントは[テーブル]、[テーブル格納変数]です。
[テーブル]にデータを手入力することもできますが、データベースからSQLでの検索結果がテーブル型で取得できる[データベースアクセス]コンポーネントやcsvファイルを入力しテーブル型で取得できる[CSV入力]コンポーネントを使って設定することも多いです。
他に[エクセルファイルアクセス]コンポーネントもありますが、現在JavaからJDBC-ODBCブリッジが削除されサポートされていないため、現在のところ使用をお勧めしておりません。(2)グラフ類を使ったチュートリアルは、お調べいただいたように開発チュートリアルLesson8,Lesson9,Lesson11 にあります。また『エクセル連携導入チュートリアル』は(1)で書いたようにODBC接続の問題がありますが、それ以外のガントチャートへのデータ設定やデータ更新はご参考になるかと存じます。
設定するデータ形式については申し訳ございませんが、現在のところチュートリアルには詳細な記述がございません。手元にWeb公開用に準備している資料がございますので、PDF化して添付いたします。ご参考になれば幸いです。以上、ご不明な点ご要望等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
「a*=2」のみを保存スクリプトに設定して、現在の環境で保存スクリプトを実行した後、変数の取得をお試しください。
このとき、少し手元で試した限りでは数値型の関係でaがint値でないとエラーが出てしまいましたので[数値入力フィールド]の数値型を「BigIntegr」に変更し、他にも演算に変数を用いる場合(例:a=a*b)には[整数(BigInteger)格納変数]に一旦格納してint値を取得して変数に設定してお試しください。また、もう少し複雑な式の場合には、関数を先に定義してから変数を定義してください。
例えば以下のようになります。
def average(nums):
return sum(nums)/len(nums)
a= average([1,3,5,7,9])
メソッド/値欄に入力するとき、改行文字を保持するにチェックを入れて、returnの前にだけ1つスペースを入れてお試しください。(スペースの有り無しで引っ掛かりました)
この後変数を取得します。以上お試しいただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 1 年, 9 ヶ月 前 に編集されました。
- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 1 年, 9 ヶ月 前 に編集されました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
手元のPCで試しましたところ、jythonのバージョン2.7.3と2.7.2の環境ではアプリケーションを実行すると、お知らせいただいた通り『スクリプト実行エンジンが取得できません』というエラーが発生しました。
旧バージョンの2.7.1のJythonをダウンロードし、jython.jarをMZPlatformインストールフォルダ―\Java\jre8_mz3.6(_64)\lib\extフォルダーに入れ、アプリケーションを実行したところ動作しました。jythonの開発者も以前と変わり、あまり必要な情報が公開されていない状況で、原因究明には時間が掛かっております。
現在のところ、jython2.7.1を使って、お試しいただくことになってしまいます。
ご不便をお掛けいたしますが、もし何か分かりましたら、またご連絡いたします。また、設定されている「現在の環境で保存スクリプトを実行する(戻り値あり)」の処理では「SyntaxError: ‘return’ outside function」が発生してしまうため、メソッド「現在のスクリプト環境から変数を取得する()」に変更すると値を取得できました。
大変お手数をお掛けいたしますが、以上お試しいただきご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。 -
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