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MZPlatformユーザー会サイト管理者
確認ですが、スクリプト実行コンポーネントからbyte配列が戻り値として得られて、それをMZ側でfloatにしたいから変数に入れたいという趣旨ですよね。
以前のご質問に対する回答に書いた通り、MZでバイト配列からfloatに変換するためにはスクリプト実行コンポーネントでfloatにすることになります。つまり、スクリプト実行コンポーネントの処理中で得られるbyte配列をそのままfloatに変換する方が良いと思いますが、何か理由があるのでしょうか。
MZPlatformユーザー会サイト管理者再度のご報告ありがとうございます。こちらでも調査してみます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者MZのデバッグ実行は、イベント処理の方法が通常実行と大きく異なり、シリアル通信との組み合わせでは正常に動かない場合があると思います。整数の場合は処理できて実数でできない理由はわかりませんが、できない場合はそういうものだということでご容赦ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、現在のシリアル通信コンポーネントには、4バイトデータから実数への変換機能はありません。
現状での対処方法としては、スクリプト実行コンポーネントを用いてJavaソースコードで処理を作成する方法がありまして、その例をサンプルとして作成しましたので、添付のZIPファイルを展開してご確認ください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご報告ありがとうございます。サーバの更新で発生する問題は事例が少ないため、貴重な情報共有でした。MySQL8につきましても、JDBCドライバを適切に更新し、TimeZoneを設定すると接続に成功するということがわかり、参考になります。今後も何かありましたら、掲示板で積極的に情報共有をしていただけると助かります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ログ添付ありがとうございます。
ログを読みますと、アプリケーション開始イベントに接続された一つのサブルーチンAの処理を呼び出して、そのサブルーチンAのアクションイベントに接続された別のサブルーチンBの処理を呼び出していて、そのサブルーチンBのアクションイベントに接続された起動メソッドでエラーが発生しています。
エラー発生個所は、データベースアクセスの起動メソッド「データベースに接続する」です。出力されているメッセージは下記になります。
java.lang.Exception: Could not create connection to database server.データベースに接続できないというエラーですが、少し試した程度では同じエラーが再現できませんでした。こちらではまだMySQL8での動作確認が完了しておらず、ご迷惑をおかけします。
PCごとに違うということから考えますと、例えば、ネットワーク接続状態が他のPCと同じかどうか、JDBCドライバが正しく配置されているか、PCの管理者アカウントで実行して変わるか、等の調査方法が考えられます。
いろいろとお試しいただき、また状況をお知らせいただけますでしょうか。MZPlatformユーザー会サイト管理者もう少し詳細なエラーメッセージを教えていただければ、参考になりますのでお願いできますでしょうか。
具体的には、PFMethodFailedExceptionの次に何と書かれているかを書いていただけると助かります。また、実行時にログファイルが出力されていると思いますので、そのファイルをZIPファイルにしてこちらに添付していただいても良いです。ログファイルは、標準であれば下記の場所に出力されていると思います。
C:\MZPlatform\3.6\logMZPlatformユーザー会サイト管理者ご報告いただきまして、ありがとうございます。
MySQL8系に対する接続につきましては、同様の対応で回避できると他の会員からも報告を受けております。こちらでドキュメントが更新できていないためご迷惑をおかけしますが、引き続き掲示板で積極的に情報共有していただけると助かります。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご質問内容の確認ですが、帳票に含まれるテーブル要素の各列の幅をテーブル格納変数に入れたいということでしょうか。
テーブル格納変数には、各列の幅を入れる機能がありません。理由としては、テーブル格納変数はテーブル形式のデータを入れてその内容を編集する用途であり、列幅はテーブルの表示に関するデータだからです。
もし帳票要素から表示に関するデータも含めて取り出して扱いたい場合は、画面のテーブルコンポーネントをお使いください。これを画面に表示せず、列幅を含めたデータを保持して処理することができると思います。
もしくは、列幅を保持するリスト格納変数を追加して、リストデータとして管理する方法も考えられます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者Excel連携機能と呼んでいるものは「JDBC-ODBCブリッジ」と言いまして、最新のJavaからはすでに削除されていますため、MZプラットフォームの標準機能としては今後利用することができなくなります。JDBC-ODBCブリッジ機能を有するライブラリを購入すると利用できるかもしれません。
ところで、解決策をお試しいただいたようですが、前提が確認できておりません。
MZ Platform 3.6は32ビット版を使用しているでしょうか。32ビットと64ビットが混在しているとつながらない事例が多いようです。すべて32ビットにしてもつながらない場合は、32ビットのODBCが動作していないことが考えられますが、これ以上はこちらも経験があるわけではないので、調査に時間が必要となります。
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