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MZPlatformユーザー会キーマスター
ご指摘ありがとうございます。こちらでも動作確認できまして、MZ側の不具合でした。
添付の不具合修正用JARファイルを所定の場所に配置して、設定ファイルに一行追記していただければ、その後の起動では回避できると思います。
お手数をおかけして恐縮ですが、下記の手順をお試しいただけますでしょうか。バージョン番号やインストール位置で変わる部分は読み替えてください。
手順:
1)添付のZIPファイルをダウンロードして展開(JARファイル入手)
2)1)のJARファイルをMZの実行環境の所定の場所に配置(C:\MZPlatform\3.6\jars\)
3)設定ファイルPlatformClassPath.iniの【先頭】に2)で配置したJARファイルの行を追加
(設定ファイルの場所はC:\MZPlatform\3.6\etc\)
(設定ファイルの【先頭】に追記する一行は下記)
jars/mzpatch20200521.jar添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスターガントチャートコンポーネントは、設定した休日や登録したタスク等の表示をすることが主目的のコンポーネントです。設定した休日データを使用してスケジュールを自動作成する機能や、登録した内容との重複を避けるための判定処理は含まれておりません。
そのような機能を実現する場合、基本的にご自身で作成していただく必要がありますが、かなり難易度が高いと思いますので、ご注意ください。なお、指定した休日を考慮して勤務時間を計算するサンプルがありますので、必要に応じて参考にしていただければと思います。
(C:\MZPlatform\3.6\AP_DATA\Sample\勤務時間計算_1.mzax)MZPlatformユーザー会キーマスターMZのテーブルに列名はありますが、行名は存在しません。行ヘッダは行位置を表示するものです。MZのテーブルの構造については、開発チュートリアル(応用編)Lesson.6をご覧ください。
MZPlatformユーザー会キーマスターご希望の処理は、整数の割り算と掛け算の組み合わせで実現できます。テーブルのメソッドとしては存在しませんので、整数(BigInteger)格納変数を用いて計算します。各セルの値を取得して変数に設定し、5で割った値に5を掛けると5単位で切り下げた値が得られます。
整数の計算の部分だけ作成したサンプルを添付しますので、お試しください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスター回答の前に確認させてください。その列の数値は、分の値が整数(0~59)で入っているということでしょうか。それとも、時間の書式の文字列(例えば05:13)になっているのでしょうか。
MZPlatformユーザー会キーマスター個別のプリンタの印刷設定につきましては、MZ側からメソッドや属性情報設定で指定することができません。MZ側から指定可能な部分は、印刷設定画面からの手動選択のみになります。
なお、印刷設定画面での初期設定は、OS側が管理する初期設定になっていると思われます。OS側のプリンタ印刷設定を変更することで、初期設定をご希望の状態に変更できるかもしれません。
例えば、OSがWindows10であれば、「設定>デバイス>プリンターとスキャナー」で対象のプリンタを選択して「デバイスの管理」で「印刷設定」や「プリンターのプロパティ」から設定を変更してお試しください。これでも変更できない場合はご容赦ください。
MZPlatformユーザー会キーマスター帳票印刷でページ番号とページ数を表示する方法につきまして、まずはMZ付属ドキュメントの「サンプル(帳票).pdf」をご覧いただき、その中で紹介しています「帳票_2(複数ページ印刷).mzax」をビルダーで確認していただければと思います。
それでもご不明な点があれば、再度お問い合わせください。
MZPlatformユーザー会キーマスターもし可能でしたら、ログファイルに起動時のエラーが書かれていないかご確認いただけますでしょうか。「C:\MZPlatform\3.6\log」に、PlatformMon.logなどのファイルが出力されていれば、起動時の日時に対応するファイルをテキストエディタ等で開いていただき、中身をご確認ください。
再インストールの方法としては、一度アンインストールをしていただき、それからインストールをお願いします。アンインストールの方法は、スタートメニューに含まれているアンインストールをお使いください。
MZPlatformユーザー会キーマスターコマンドプロンプトでの入力につきましては、お使いのMZプラットフォームのバージョン番号に応じて「2.9」のところを差し替えてお試しください。それでも結果が変わらなければ、再インストールをお試しください。
なお、互換性の問題がなければ、なるべく最新のバージョンを入れていただければと思います。
MZPlatformユーザー会キーマスターいろいろ方法はあると思いますが、例えば以下のような方法が考えられます。
空の値が含まれるリストを与えても意味のある数字の合計を計算してくれるコンポーネント「基本統計処理(数値)」がありまして、追加メニューの「処理部品>統計」で選べます。
ご希望の処理を実現するには、テーブルサブセットフィルタを使い、列データの文字列で特定の工程だけの行が含まれる部分テーブルを作成します。その部分テーブルの工数の列データをリストで取得して、基本統計処理(数値)に渡して合計を計算すると、中に空の要素が入っていても意味のある数字だけで工数の合計を計算してくれます。
基本手統計処理(数値)の使い方のところだけ、サンプルをZIPファイルで添付します。
添付ファイル:
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