作成した返信
-
著者投稿
-
MZPlatformユーザー会サイト管理者
ご連絡ありがとうございます。
メソッド「showPopup()」をお試しください。
処理の順番は②のコンボボックス「全項目のラベル名を設定する」の後になります。
またこのとき、どこか特定の項目が選択状態になるのが気になる場合には、「showPopup()」の前に「clearSelectiion()」を挟みます。以上お試しいただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
(1)[テキストフィールド]Enterキーを押し、入力が確定されるとアクションイベントが発生します。このアクションイベントの接続先を[ボタン]としメソッド「doClick()」を設定すると、Enterキーによる入力確定に連続して、[ボタン]の接続先処理が行われます。
あるいは[サブルーチン]か[ファンクション]を先頭に検索処理を作成し、[テキストフィールド]のアクションイベントと[ボタン]とで同じ[サブルーチン]/[ファンクション]を呼び出すことも考えられます。(2)Enterキーを押したときにフォーカスを他のコンポーネントに移動させたいという場合は、[フレーム]を右クリックして表示されるポップアップメニューから[フォーカス移動]>[Enterキーによる移動]>[有効]を選択すると設定できます。
ただし、通常[テキストフィールド]のフィールド内でEnterキーを押すとアクションイベントが発生しますが、この設定を有効にすると発生しなくなるので注意が必要です。
また、この場合はフォーカスを移動させただけですので、[ボタン]はマウスで押すことになります。以上お試しいただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在のところ、画面編集画面の左側ツリーの展開の既定状態を設定する機能はございません。
次期バージョンに向け、修正可能かどうか検討いたします。貴重なご意見有難うございます。
どうしても画面を整理したいということになると、GUI複合コンポーネントの使用も考えられます。
ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
前回のwhere句の作成でも複数チェックが入った場合には、その分orで繋げた文を作成していますので、基本的な処理は同一かと思います。
違う点はチェックボックスの項目のラベル表示と実際にwhere句で使う語句が違うということです。
この語句がどのような形で格納してあるかによって処理が違う可能性もありますが、もしDB内にあるのならテーブル形式になりますし、2行2列程度の[テーブル]ならアプリケーション内にあってもファイルサイズに大きな影響を与えないと思いますので、取り敢えず[テーブル]に設定するということで回答します。項目ラベル名を使わないのであれば、選択された位置をリスト形式で取得するメソッド「getSelectedIndices()」で対応できます。where句の置換え語句を[テーブル]から取得する以外はリスト格納変数に入れた後の処理も大きくは変わりません。
前回のサンプルファイルを変更したものを添付いたします。
ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 7 ヶ月, 3 週 前 に編集されました。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご回答ありがとうございます。
2.のアプリケーションローダーでの立ち上げ確認は、明示的にMZ Platform3.6を使用して起動されているかの確認をしたかったので、バージョンがはっきり分かった上で立ち上げる際にはエラーは発生しないということになります。
現在疑っているのは、ダブルクリックするとファイルに関連付けられたアプリケーションローダーで起動されますが、それが現在使っているバージョンではないということです。
例えばMZ3.6と3.6_64のように32bitと64bitの2つのバージョンをインストールしていたりして、どちらか通常使用しているのとは別のバージョンをファイルの関連付けで設定されているということです。バージョンが違うと、違うJavaのフォルダ―内のライブラリを利用します。一度、mzaxファイルに対するファイルの関連付けをご確認いただけないでしょうか。
上記ご確認いただいても、改善されない場合は、お手数ですが再度ご連絡いただければ幸いです。なお、本件とは別になりますが、MZ4.0からは[データベースアクセス]でEXCELファイルからのデータ取得が可能となりましたので、お手隙の際お試しください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
1.まず、表示項目の順番について回答します。
お使いいただいている[グラフ作成]複合コンポーネントの中には[分類テーブル作成]コンポーネントが含まれています。このコンポーネントで対象のテーブルデータを分類し、グラフで使用する基本データの形に整理しています。分類の際、既定ではソートをするようになっていますので、[グラフ作成]複合コンポーネントの中の[系列グラフ作成]複合コンポーネントの中にさらに入り、[分類テーブル作成]の属性設定で「unsorted」の項を「true」に変更します。2.➀と➁について原因と思われるものをお伝えします。
『開発チュートリアル応用編(L8)』にもあるように系列グラフに設定するテーブルデータには基本の形式があります。これ以外の形式の例えばデータベースから取得したデータをグラフにするために[グラフ作成]複合コンポーネントを使用しています。
通常L8での気温のテーブルデータをデータベースに格納する際には、添付の図のように3列のデータとなるかと存じます。つまり、チュートリアルと同じ形にするためには、お使いのテーブルデータには足りない部分があります。
特に棒グラフについては、一つの項目の幅に12本(12か月分)並べる幅になっていると推察します。以上、ご確認いただき、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
エラーメッセージの内容を拝見すると、MySQLのJDBCドライバーが必要なフォルダーに配置されていない可能性が考えられます。
例えばMZ Platformを複数バージョンインストールしている場合、一方のファイルが起動されているバージョンにはドライバーが配置されており、もう一方のファイルは違いバージョンを読みに行きドライバー未配置となっているのではと考えました。お手数ですが、もう少し起動時の状況をお知らせください。
1.各ファイルはダブルクリックでローダー起動されているでしょうか?違う形での起動でしょうか?2.windowsスタートメニューからMZ Platform4.0(またはご使用のバージョン)>アプリケーションローダーを立ち上げ、そこから各ファイルをロードして、エラーが発生するかご確認いただけないでしょうか。
これは確実に同じバージョンのローダーを使用した上で、違いがあるか確認したいという意図があります。大変お手数ですが、上記2点ご確認いただき、ご返信頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者返信が遅くなり、申し訳ございません。
『MZ講習資料DB編』の通り進めていただければ、作成されたDB接続用のアプリケーションをWEBアプリ化することが可能です。
現在のところ、講習資料以外ではMZプラットホームユーザー会ホームページからダウンロードできるmzservletのフォルダーの中のReadMe.txtに注意点が書いてあるぐらいですが、お気付きの点がございましたら、都度お問い合わせいただければ幸いです。一点注意していただきたいこととしては、WARフィルの配備がテキスト通り進めても上手くいかない場合は、手動での配置をお試しください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
例えばselect文に条件句(where句)を付けると該当データが無いとき、MySQLのコマンドラインではお知らせいただいたように「Empty set」となりますが、MZ上では空のテーブルではなく、データ行数が0のテーブルデータとして取得されます。
ですので、一旦検索結果を[テーブル格納変数]に設定し、テーブル行数が0より大きい場合は処理を行い、そうでない場合は何もしないか、メッセージを表示するなどが考えられます。
例えば[比較演算(>)]の引数にテーブル行数と0を設定し演算します。演算が終わると[比較演算(>)]から処理完了イベントが発生するので、接続先処理にイベント番号を設定すると演算結果によって処理を分けることができます。何らかのタイミングで演算を行いますが、[テーブル]や[テーブル格納変数]にデータを設定すると「データ設定イベント」が発生するので、このイベントの接続先とするのか適当かと存じます。
以上の説明の編集画面例図を添付いたします。
ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者前回3月21日に『SQLの新規テーブルについて』のスレッドに添付しましたproduction1Simple.mzaxのフォルダの中に「工程管理チュートリアル1Simple.mzax」というファイルを入れてあります。
ガントチャートの表示を目的としたいということで、購買依頼の方に進むと遠回りしてしまう可能性があるので、よろしければ添付のファイルもお試しください。変更すべき点は『購買依頼チュートリアル』でも添付のファイルでも以下の2箇所です。
1)DB接続情報画面のパスワードおよび接続先データベース名を変更する
添付のファイルでは編集しやすいように、メニューから接続情報フレームを表示できるようにしてあります。
productionあるいはkobaiiraiというデータベース名の文字の箇所をご自分のデータベース名に合わせて変更します。
添付ファイルのproductionの[テキストフィールド]の文字列を変更します。
購買依頼の方はテキスト通り、複合コンポーネント内に入り属性情報の文字列を変更します。
変更を維持するにはアプリケーションビルダー終了前に保存してください。
パスワードも同様に変更します。2)検索SQL文を変更します。
購買依頼のSTEP1の時点では[テキストフィールド]にSQL文を入力して、それを[データベースアクセス]コンポーネントのメソッド「SQL文を実行する(String)」の引数として設定しています。
添付のファイルでは[テキストフィールド]は使用せず直接「検索SQL文を実行する(Object)」の引数欄に固定値で設定していますが、どちらも考え方は同じです。
「select * from buhin」や「select * from task」となっているところを「from」の後をご自分のデータベースのテーブル名に合わせて変更します。
「*」は全ての列データを意味しているので、必要に応じて「列1,列2,・・・」と変更します。
添付のファイルの「検索SQL文を実行する(Object)」の引数を変更してお試しください。WEB版『工程管理チュートリアル1』
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/docs_web/mztutorialproductioncontrol1.html
「2.2項」がご参考になれば幸いです。ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。 -
著者投稿