MZPlatformユーザー会

フォーラムへの返信

10件の投稿を表示中 - 51 - 60件目 (全777件中)
  • 投稿者
    投稿
  • MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    説明が不足していて申し訳ございません。

    アプリケーションローダーでもビルダーでも、iniファイルに指定されているjava環境を使用しているので、データ連携用の設定をしている場合には、同一の環境で複数立ち上げることはできません。

    前回検証用には実行環境をコピーして、元々インストールされていたものとは別環境にすることを提案いたしましたが、データ連携用にさらに複数のローダーあるいはビルダーを起動したいという場合には、一々コピーする訳にもいかないので、起動時のオプションにiniファイルを指定して起動する方法をご案内します。

    1)etcフォルダの中にPlatformName、LocalhostAddres、RMIPortを指定したiniファイルを別名を付けて保存します。例えばPlatform01.iniとします。
    2)PFBuilder.exe、(あるいはPFLoader.exe)のショートカットを作成します。
    3)ショートカットを右クリック>プロパティを選択します。
    4)プロパティ画面のショートカットタブをクリックし、リンク先項を以下のように書き換えます(ビルダーの場合)
    C:\MZPlatform\4.0\PFBuilder.exe -ini etc/Platform01.ini
    5)ショートカットをクリックすると、Platform01.iniを使ってビルダーが起動するようになります。
    6)コマンドプロンプトを立ち上げて「C:\MZPlatform\4.0\PFBuilder.exe -ini etc/Platform01.ini」と入力しても、起動することができます。

    データ連携用にビルダー、ローダーを起動する数だけ、他と競合しないRMIPort番号を設定したiniファイルを作成し、別名で保存します。

    以上お試しいただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    PlatformNameとLocalhostAddresを設定したiniファイルを使い起動したアプリケーションビルダーは、通信の準備をした状態でデフォルトでは1099のポートを使用し立ち上がっていることになります。
    したがって、もう一つビルダーを立ち上げようとすると、アドレス及びポート番号が既に使われているというエラーが発生し、起動できません。

    検証用にもう一つアプリケーションビルダーを起動したい場合は、例えばC:\MZPlatformフォルダ内の「4.0」と「Java」のフォルダーを別なフォルダーにコピーし、こちらのPlatform.iniをデータ連携用に設定し、PFBuilder.exeをクリックして起動することが考えられます。
    元々インストールされていたMZの方には外部連携機能は設定せず、コピーした方を検証用に使用するということです。
    「4.0」と「Java」は同じフォルダ階層に置いてください。全てのファイルをコピーする必要はないのですが、容量に問題が無ければそのままコピーしてしまってください。

    また、同じPC内で2つのMZに外部連携機能は設定したい場合は、一方のPlatfrom.iniファイルのRMIPortに違うポート番号(例:3000)を設定してください。

    以上、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    エラーメッセージから判断すると、読み取り権限やセキュリティ関連の事象かと思われるのですが、手元ではファイルのロードができないというエラーが再現できずにおります。

    お忙しいところ恐縮ですが、添付のiniファイルを設定してお試しいただけないでしょうか。
    PlatformName=Platform01
    LocalhostAddress=127.0.0.1
    の部分を変更しているだけです。
    また、hostsfile.ini、AccessPolicy.iniも複数のビルダーにアクセスするのでなければ、設定は必要ない場合もありますが、念のためお送りします。

    iniファイルの設定をお試しいただいてもエラーが発生する場合は、お手数を掛けて申し訳ございませんが、C:\MZPlatform\4.0\log内にあるエラーログをお送りいただけないでしょうか。

    ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    データ連携の設定をすることによって可能です。
    C:\MZPlatform\4.0\docs\manualフォルダの中に『データ連携導入手順書.pdf』がございます。
    (こちらのリンクからもご覧いただけます。
    https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/mzpf_docs/4.0/manual/manual5.pdf
     )

    まずはこの手順書をご覧いただき、設定をお試しいただけないでしょうか。
    C:\MZPlatform\4.0\etc内のiniファイルの設定、コンポーネント属性の設定、コンポーネント連携、転送処理の設定などが必要になります。

    ご不明な点、ご要望等をお知らせいただければ幸いです。
    お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: テーブル処理について #7515
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    マスターテーブルと一覧テーブルは2つともデータベースに格納されているとすると、select文で検索時に結合してしまうのが簡単なように思います。

    Select文は文字列を結合するconcat()関数を使って、例えば 
    select id, ichirantable.Type, concat(HeadNo, CardNo) from mastertable, ichirantable where mastertable.Type = ichirantable.Type
    とすると、頭番号が付いて結果が取得されます。
    「Type」のように同名のカラム名が存在する場合は、テーブル名+ピリオド+カラム名で指定します。

    もちろんMZ上でも文字列の結合はできます。
    ➀[文字列格納変数]にマスターテーブルのセルから取得した文字列を設定し、➁メソッド「指定した文字列と連結して置き換える(String)」で一覧テーブルのセルから取得した値を引数に指定します。➂[文字列格納変数]内の文字列を結果のテーブルのセルに設定します。
    以上をテーブルの行数分繰り返し行うことになるかと思います。

    上記select文をお試しいただき、ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    可能性として、やはりエクセルファイルに複数のユーザーがアクセスしていると、ロックされてしまうことが原因かと推測いたします。

    エクセルファイルに共有設定をされているでしょうか。もしまだでしたら、以下のページをご参考に試してみてください。
    『共有ブック機能について』
    https://support.microsoft.com/ja-jp/office/%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-49b833c0-873b-48d8-8bf2-c1c59a628534

    Office365、EXCEL2019では上記の機能の他に共同編集の機能も使えるようですが、onedriveまたはsharepointのドライブに入れなければならないようです。

    よろしければ上記お試しください。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    下記のの資料にも書きました通り、3つのグラフとも一列目が項目名二列目以降が数値型データですので、系列グラフ用の分類が適用できそうです。レーダーチャートやロウソク足グラフは並べ替えの必要はないかも知れません。
    [MZプラットフォームWEB用資料>MZ Platformのグラフコンポーネント]
    https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/docs_web/mztutorialgraph.html#content9

    [テーブル]の分類は主に[分類テーブル作成]コンポーネントが担っています。
    コンポーネントリファレンスをご覧いただき、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: Oracle接続について #7506
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    ご連絡いただいたエラーは「ORA-12505(TNS: リスナーは接続記述子で指定されたSIDを現在認識していません )」というものですが、SIDを指定しての接続の場合、サーバー接続文字列はデフォルトでは「jdbc:oracle:thin:@HOSTNAME:1521/SID」となります。
    データベース名の欄に「orcl」を設定して頂いていますが、ここを記入すると、二重にSIDを指定することになります。
    したがって、SIDが「orcl」の場合は指定しないか、あるいはサーバー接続文字を変更する必要があります。

    (「データベースアクセス_4(DB切替版).mzax」でMYSQLへのサーバー接続文字列を見ていただくと、「jdbc:mysql://localhost/」としています。データベース名欄に「production」等指定すると、実際には「jdbc:mysql://localhost/production」で接続するようアプリケーション内で処理を設定しております。)

    取り急ぎまずはデータベース名欄、サーバ欄をご確認ください。
    上記ご確認いただいても改善されない場合は、再度ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    なかなか手元ではエラーの再現が難しくいのですが、取り急ぎ[ファイル]コンポーネントのメソッド「ファイルが読み込み可能か取得する()」について回答します。このメソッドはそのファイルが読込できるタイプかやセキュリティや権限上で読込可能であるかを返すようです。
    したがって、[Excelファイルアクセス]で読み込みができない状況でも、trueが返る可能性があります。

    以下質問、お願いがございます。
    1)読込ができなくなったエクセルファイルは、EXCELを立ち上げても開くことのできない「壊れてしまった」状態になるのでしょうか。読み取れなくなった後のエクセルファイルの状態についてお教えください。

    2)エラー発生時のログファイルをお手数ですがお送りいただけないでしょうか。
    メールに添付でも結構です。

    以上、お手数ですがご返信頂ければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: Web版グラフについて #7501
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    Webアプリケーションのコンポーネント名はコンポーネント追加のメニュー中に表示されませんが、クラス指定により追加ができます。
    クラス指定によるコンポーネントの追加については『アプリケーションビルダー操作説明書』のpp15-16 をご覧ください。

    コンポーネントのクラス名はコンポーネントを右クリック>[コンポーネント情報表示…]で確認することができます。
    またMZPlatform\4.0\components\の中にコンポーネント情報のファイルがあり、そのファイルを見ていただければ、クラスが分ります。サンプルに使われているグラフの他に散布図グラフも用意されています。

    以上、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡ください。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

10件の投稿を表示中 - 51 - 60件目 (全777件中)