MZPlatformユーザー会

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  • MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    確かにマップ格納変数について解説しているドキュメントもないので、少し説明を書いておきます。

    ここで言う「マップ」とは、Javaにおけるjava.util.Mapであり、「キー」と「値」を対応させたデータ構造です。キーで値を登録しておき、キーで値を取り出して使います。キーが重複した場合は値が上書きされます。また、内部実装はjava.util.HashMapとしています。
    https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/Map.html
    https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/HashMap.html

    キーとして任意のオブジェクトを指定できますが、主に文字列をキーとして値を登録することで、キー文字列で自由に値が取り出せます。データ構造系の変数コンポーネント全般に言えますが、最初に空のマップを作成する必要があり、それさえ守ればあとはいつでも自由に登録と取得が実行できます。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    動作したとのことで、ひとまず安心しました。残念ながら、現時点でデータ取得は文字列格納変数の機能を駆使して取り出す必要があります。参考までにその方法を一部サンプルとして作成しましたので、添付ファイルの内容をご確認ください。

    すべての場合には対応できていませんが、キーと値のペアが単純なリストとして返ってきた場合にはこのような処理で取り出すことが可能です。JSONデータ文字列からMZ側で利用可能なデータに変換する機能は現在開発中ですので、次回リリースには含まれる見通しです。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    過去にそのような機能を作成してはいるのですが、お使いの環境で動作するかどうかは試してみないとわかりません。コンポーネントとしては「ネットワーク接続」で、メソッドは「getHTMLContentAsTextFromURL(String,String)」になります。第1引数がURL、第2引数がPOSTパラメータ文字列です。お知らせいただいた情報から、こちらで動作テスト用のMZアプリを作成してみました。添付ファイルをダウンロードして展開し、2つのフィールドのテキストを書き換えて、試してみていただけますでしょうか。

    テストでは認証APIの実行を想定しておりまして、URLは適切なものに、パラメータのところはapi_keyの値(イコールからアンドまでの間の文字列)とimpersonate_emailのアドレスを適切に置き換えて、送信ボタンを押してください。結果が下のテキストエリアに表示されて、正常な結果(access_token)が得られれば一応動作したことになります。試していただけたら、その結果をお知らせいただけると助かります。

    もし上記が動作したとして、取得できるのは生のJSONデータ文字列になるので、現状はそれから個別に文字列格納変数で必要な値を取り出す必要があります。例えば、認証APIでaccess_tokenが得られたらその値を用いて他のAPIを呼び出すことになります。この部分の機能改善は取り組んでいる最中ですので、ご不便をおかけしますがご容赦ください。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    結論から申し上げますと、エクスプローラーから関連付けることはできず、レジストリの編集が必要となります。これに関連した回答がFAQの以下の箇所にございますので、ご覧ください。

    技術的な質問>一般的な質問>Q58

    なお、Windows 8以降は、ファイル関連付けに関わるレジストリ構成も変更されておりますので、この回答がすべてそのまま当てはまるわけではございません。ご承知おきください。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    MZ APIは、専門的な知識をお持ちの方が、既存のプログラムとMZを連携させるために使用することを想定しています。一から作成する場合は、MZのみまたは他の開発環境のみで作成する方が簡単です。

    直近の投稿から判断しますと、専門的な知識をお持ちではないようですので、実現は難しいのではないでしょうか。一応回答いたしますが、C#のプログラムからMZを起動する場合に使用するAPIは当然C/C++用です。Java用のAPIをそのまま使用することはできません。C#からC/C++用のAPIをどのように起動するかのご質問には基本的にお答えできません。C/C++用のAPIでMZとデータをやり取りする方法については、まずサンプルプログラムのソースコードをご覧ください。

    内容的にはすでに無料サポートの範囲を超えておりまして、こちらも限られた人員で対応しておりますので、ご理解をいただければ幸いです。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    バージョン3.5以降は、Windowsのスタートメニューの中に”アンインストールMZ Platform”という項目が登録されます。こちらを選択して、削除してください。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    そのご質問でも、まだ漠然としています。技術的に可能な方法が複数あると思いますが、そのすべてについてこの場で説明することはできません。技術的な選択肢をご自身で検討してからご質問をお願いします。それが難しい場合は、こちらからの提案ですが、MZを使用せずすべてC#でVisualStudioで作成することをお勧めします。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    申し訳ありませんが、あまりに漠然としたご質問のためお答えできません。データの受け渡し方法として「○○を使用したいが、可能か」という質問であればお答えできます。

    返信先: FAQ内全文検索のエラー対応について #4994
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    本件はサイト側の不具合で、現在は復旧しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。お使いの環境でWebブラウザ側に保存されている履歴や一時ファイルの影響で現在も不具合が発生する場合がありますので、その場合はそれらを削除して再度お試しください。

    例えばIEでしたら、右上の歯車アイコンのメニューから「インターネットオプション」を開き、「全般」の下側「閲覧の履歴」にある「削除」ボタンを押すと削除されます。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    セルの値をキー入力で変更する場合とメソッドから変更する場合のいずれも、データ更新イベントが発生するため、ループ状態となってしまいます。これを回避するには、「イベント伝播制御」コンポーネントを使用します。コンポーネント追加のメニューでは、「処理部品>イベント」に含まれています。

    使用方法は添付のサンプルをご覧ください。テーブルのデータ更新イベント処理で発生したイベントをイベント伝播制御に渡し、イベント伝播制御側でデータ更新イベントを処理します。その際、テーブルでセルの値を設定する前にイベント伝播制御無視モードをONにして、セルの値を設定したらOFFにします。これでループ状態を回避できますので、ご確認ください。

    添付ファイル:
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