フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
MZPlatformユーザー会キーマスター
作成中のアプリケーションの状況次第ですが、いくつか改善方法が考えられます。
例えば、画面部品等に含まれる不要なデータ(テーブルや画像)をクリアして保存したり、用途に応じてアプリケーションを分割したり、バイナリ形式(MZAS)ファイルで起動したり、などがあります。FAQに関連する内容が書かれていますので、下記リンク先をご覧いただき、あてはまりそうな内容でご不明な点があれば再度ご質問ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/general/general_a45.html
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/database/database_a172.html
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/how_to_realized/how_to_realized_a67.htmlMZPlatformユーザー会キーマスターおそらくご希望の処理は実現可能と思います。
ところで、たいへん恐縮ですが、個別課題の実現方法について詳細に掲示板で解説することはできませんので、なるべく一般的なコンポーネントの使用方法についてのご質問に切り分けて書き込んでいただけますでしょうか。多少時間がかかると思いますが、無料サポートの範囲内でご使用いただくためにはご協力をお願いします。また、質問内容が変わるタイミングで別トピックにしていただけると、他のユーザが閲覧しやすくなります。
まずはデータベースとガントチャート連動について、まだご不明な点があればこのままご質問ください。こちらの理解では、データベースに最新のデータが入っていれば、それを取得して「タイムテーブル」を更新し、ガントチャートを更新することは現時点で可能と思います。「リストは更新されません」が何を指しているかわかりませんが、原則としてその「リスト」を更新する処理はご自身で作成する必要があります。
もし、ガントチャート上でデータを編集して、その結果をデータベースに反映したいということであれば可能ですので、そのようにご質問ください。ただ、実際のアプリケーションの運用でそのように編集することが適切かどうかはよくお考え下さい。データベースに反映する場合のSQL文はUPDATEになりますので、その中で主キーを指定するためにその情報をアプリケーション側で管理する必要が生じます。例えば、確定データのみをデータベースに登録してガントチャートに表示する運用とすれば、INSERTとSELECTだけで実現できます。
また、データベースを使用する場合、時間の集計に関しては基本的にSQL文だけで可能ですので、まずはその方法でお試しください。
MZPlatformユーザー会キーマスターご質問の件,全てご理解の通りです.繰り返し制御(for)では,ガントチャートの系列名とテーブルに定義された系列名を繰り返し処理により一致を調べております.灰色の設定は,テーブルに一致する系列名が定義されていない場合のためです.「終了値を設定する()」は,一致する系列名があった場合に繰り返し処理を停止するためですが,サンプルプログラムが間違っておりました.「終了値を設定する()」の引数に終了値を取得して設定しておりますが,現在値を取得して設定するのが正しい処理です.訂正してお詫び申し上げます.
- この返信は7年前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
MZPlatformユーザー会キーマスターサンプルアプリケーションに不備がありましたので再度アップロードいたします.
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスターFAQをご覧いただきまして有難うございます.数名で運営しておりますため大変助かります.ご提示の属性を設定する方法は,項目,系列を整理する上で有効な方法です.系列の色を変えたくない場合には,何らかの方法で系列と色の関係を管理する必要があります.幾つかの方法が考えられますが,例えば,ガントチャートのメソッド「getSeriesLabels()」で現在の登録順序での系列名が取得できますので,別途テーブル等であらかじめ系列名と色を登録しておき,系列名を比較して同じであれば登録された色を,系列に設定するという処理では如何でしょうか.サンプルアプリケーションを添付いたします.
MZPlatformユーザー会キーマスター通常は系列名を設定した列(ご提示の第1列)の項目に従って色分けされる動作となっております.従いまして,同一系列名であれば同じ色になるはずですが,何らかの影響で設定色が不正になる場合があります.まずは文字列が正しいかどうか(スペース文字などが含まれていないか)ご確認ください.その上で,動作が不正なようでしたら系列色の初期化をお試しください.メソッド「全系列の色を設定する(PFObjectList)」の引数にNULL(空欄)を設定して実行しますと,系列色が初期値に再設定されます.
MZPlatformユーザー会キーマスター開発チュートリアル実践編(p.15-)に記載されているデータ形式は,一般的にデータベースなどで用いられているレコード形式のデータを想定したものです.このようなテーブルデータを用いてガントチャートとの連携を行う場合,ガントチャートへのデータの設定には「setRecordTable(PFObjectTale)」を,データの取得には「getRecordTable(boolean)」を用います.getRecordTable()の引数のbooleanには,最終列のタスク名も取得する場合にはtrueを,そうでない場合にはfalseを設定します.メソッドの詳細はJavadoc等にも記載されております.MZPlatformとともにインストールされている「ドキュメントインデックス」を起動し,左の欄の「MZ Platform Javadoc」からご参照いただけます(コンポーネント名はPFGanttChart).これらのメソッドを用いたサンプルアプリケーションを,チュートリアルのアプリケーションファイルをもとに作成しましたので添付いたします.
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスター開発チュートリアル実践編Lesson.11のSTEP4(p.16-)に記載されている設定で連動します.テーブルデータの列数または行数が異なりましても同じ設定で連動するはずです.ご確認をよろしくお願い致します.
MZPlatformユーザー会キーマスターフレームのメソッド「setFullScreenMode(boolean)」をお試しください。
起動メソッド情報で全メソッド対象にするとプルダウンリストから選択できます。上記メソッドの引数をtrueとして起動すると全画面表示になります。
注意点としては、タイトルバーが消えるため、右上の閉じるボタンが使えなくなります。
動作中に全画面表示を解除するには、ESCキーを押してください。MZPlatformユーザー会キーマスターいただいた情報だけでは、こちらで何か判断することはできません。
PCを再起動しても毎回発生するでしょうか。送っていただいたログファイルを見ると、Windows 8.1でMZ3.3をお使いのように見えますので、最新版のMZ3.6でも同じ症状が発生するかご確認いただけますでしょうか。
-
投稿者投稿