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MZPlatformユーザー会キーマスター
元の文字列内に分割のために指定した文字列が無い場合にご提示のような動作になります.カンマの★等への変換はうまく実行されておりますでしょうか.お手数をおかけしまして申し訳ございませんが,今一度,テキストエリア等に表示するなどして,ご確認をお願い致します.前回のお問合せにありました文字コードの変換の影響も合わせてご確認をお願い致します.可能でしたら,全角文字列や記号ではなく,文字コードに影響のない半角文字列を用いて変換されてはいかがでしょうか.
MZPlatformユーザー会キーマスター補足ですが、Raspberry Pi版のMZ実行環境では、一般に配布されているRXTXがこの問題を解決しているようで、/dev/ttyACM0と接続できることを確認しました。
MZPlatformユーザー会キーマスター確認できたのでご報告します。
ご指摘の通り、/dev/ttyACM0とは接続できない不具合がありました。これは、MZに同梱されているRXTXcomm.jarの問題です。適切なものと置き換えることで動作することも確認しました。
ただし、一般に出回っているRXTXcomm.jar自体に不具合がありますので、Linux版のRXTXを取得して置き換えるだけでは問題が解決しない場合があります。なお、最新版のArduino IDE(現在1.8.5)はRXTXを使用していないので、この不具合は影響なく接続できます。
旧版のArduino IDE(現在ダウンロード可能なものとして1.0.6)はRXTXを使用しており、この問題を解決したRXTXcomm.jarが含まれています。この旧版のArduino IDEをインストールし、その中のRXTXcomm.jarをコピーしてMZ側のRXTXcomm.jarを置き換えれば、接続できることが確認できました。これは正規の方法とは言えないので、現状では/dev/ttyACM0との接続は制限事項とさせてください。
MZPlatformユーザー会キーマスター確かに、こちらで動作確認したのは/dev/ttyUSB0だけですので、/dev/ttyACM0と接続できない不具合がある可能性は残ります。すぐに試せないので、試したら結果をお知らせします。
MZPlatformユーザー会キーマスターRXTXはMZに含まれていますので、2は不要です。MZ側のRXTXに不具合があるのかと確認しましたが、こちらの環境では動作しました。仮想OSですが、CentOS7にMZ3.6(64ビット版)を導入して動作を確認しました。
1では、root権限で実行したでしょうか。ローダーを実行するときに端末からコマンドで実行すると、ポート一覧を取得しようとしたときに端末側にエラー出力が出ていないでしょうか。
あとは、CentOSのインストール時にタイプや導入するソフトウェアを選んだと思いますが、その違いで動作が変わるか調べてみます。
MZPlatformユーザー会キーマスター現在、このメソッドに直接固定値で日付を設定することはできません。
固定値で指定した日付を表示開始日時に設定する手順は、以下となります。(1) いったん、日付入力フィールドの「日付を設定する(Object)」メソッドに固定値(例えば「2018/02/01 00:00:00」)で日付を設定する。(日付入力フィールドを画面に配置する必要はございません。)
(2) その後、ガントチャートの「時間軸の表示開始日時を設定する(Date)」の引数に、(1)の日付入力フィールドの「日付を取得する()」メソッドの戻り値を設定する。一般に、日付や時間の設定には、日付入力フィールドや日時選択ダイアログなど他のコンポーネントから得られる日付データを用います。日付データを直接固定値で設定する機能につきましては、今後の検討課題とさせて頂きたく存じます。
MZPlatformユーザー会キーマスターガントチャートの「時間軸の表示開始日時を設定する(Date)」メソッドを使うことで、表示開始日時を設定できます。
MZPlatformユーザー会キーマスターMZ側に不具合がないか確認しますので、お手数ですが最新版の3.6に入れ替えてもう一度動作確認をお願いできますでしょうか。
MZPlatformユーザー会キーマスター現時点で把握している情報をお知らせします。
一点目は、Linux版のMZでシリアル通信を使用するために、root権限が必要なようです。
MZを実行する際にsu等を実行してから、ローダーでアプリを実行し、シリアル通信のポート取得を実行してみてください。二点目は、シリアル通信がUSB接続によるものである場合、USBを挿したときにシリアルポートとして自動で認識されるかどうかは環境依存のようです。/dev/ttyUSB0や/dev/ttyACM0として認識されていれば問題ないと思いますが、過去に実験したときは、CentOSでは認識されず、Fedoraでは認識されたという経験があります。認識されない場合の解決方法はわかっておらず、そのときはFedoraを採用しました。
上記のどちらでもない場合、MZ側の不具合かもしれませんので、もう少々お時間をいただきたいと思います。
MZPlatformユーザー会キーマスターLinux版でのシリアル通信は可能なはずですが、お使いの環境による制限かMZ側の不具合の可能性があります。
お手数をおかけして恐縮ですが、お使いのLinuxのOSおよびMZのバージョン等をお知らせいただけますでしょうか。
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