MZPlatformユーザー会

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  • 返信先: 工程管理システム簡易版の改変について #7216
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。
    文字列の操作には[文字列格納変数]をお使いください。
    メソッド「指定インデックス間の部分文字列に置き換える(int,int)」で引数0と引数1には位置番号を指定します。引数0の位置の文字は取り出される中に含まれますが、引数1の位置の文字は含まれないことに注意してください。先頭から10文字を指定する場合は(0,11)を指定します。実行後、変数内の文字列は置き換えられます。

    例えば、以下のような処理が考えられます。
    何かのタイミングで以下の2つの処理を設定します。
    (1)新しく[リスト格納変数2]「空のリストを設定する()」を設定します。
    取り出した文字列を格納する準備です。
    (2)[繰り返し制御(FOR)]「繰り返し処理を実行する」を実行します。
    引数0 開始値:固定値 0
    引数1 開始値を含めるかどうか:固定値 true
    引数2 終了値:メソッド戻り値[リスト格納変数]「要素数を取得する」
    引数3 終了値を含めるかどうか:固定値 false
    引数4 増減値:固定値 1

    [繰り返し制御(FOR)]を接続先とし、以下の処理を設定します。
    (3)[リスト格納変数]「要素を位置指定で取得する(int)」
    引数には『メソッド戻り値[繰り返し制御(FOR)]「現在値を取得する」』を指定します。
    (4)(3)で取得した要素を[文字列格納変数]「文字列を設定する(String)」で設定します。引数の取得方法は「メソッド処理結果」です。
    (5)上記の[文字列格納変数]「指定インデックス間の部分文字列に置き換える(int,int)」を設定します。
    (6)[リスト格納変数2]「最後尾に要素を追加する(Object)」を設定します。
    引数は『メソッド戻り値 [文字列格納変数]「文字列を取得する」』です。

    以上の処理実行後、つまり繰り返し処理の呼び出し後に[リスト格納変数2]からテーブルセル選択リストにリストを設定します。

    前回ご覧いただいたサンプルでは、[テーブル]のセル選択リストを選択したタイミングで「Where plojectLabel=”選択されたセル文字列”」の条件句の付いたSQL文を発行していますが、10文字の文字列では条件句が効かなくなるため、
    1.「Where like “○○%”」となるように雛型文を変更する
    2.選択されたセルと同位置の[リスト格納変数]の要素を取得して雛形文と置き換える
    などが考えられます。

    以上ご検討いただき、ご不明な点、ご質問等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excelファイルアクセスによるセルの値の設定 #7211
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご連絡ありがとうございます。
    [Excelファイルアクセス]で使用しているApache POIのバージョンにより、再計算が行われない現象が見られます。大変申し訳ございませんが、現在のところ解決の方法が見つかりませんでした。

    エクセルファイルを開いた後、Ctrl+Alt+F9キーを押すと、再計算されるかと思います。
    MZ側での自動的な対処方法でなく申し訳ございませんが、よろしければお試しください。

    7月に予定しておりますMZ Platform次期バージョンでは、値を保存後エクセルファイルを開いたときに再計算が行われるメソッドを追加しております。現在のバージョンでは利用できないメソッドであるため、次期バージョンをリリースしたタイミングで、こちらの掲示板に再度ご連絡いたします。
    ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: Exchage OnlineにSMTPで接続できません #7122
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご返信ありがとうございます。
    無事動作したとのことで安心いたしました。
    上手く検証環境が整わず、何度もお手数をお掛けいたしました。

    返信先: Exchage OnlineにSMTPで接続できません #7119
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご返信ありがとうございます。
    大変お手数をお掛けしております。

    [SMTPメール送信]で使用しているJavaMailを更新するために、お手数ですが以下をお試しください。
    1)MZPlatform\Java\jre8_mz3.6(_64)\lib\extフォルダ内の「mail.jar」ファイルを切り取り、どこか適当なフォルダに移動し保管しておきます。(新しいファイルと置き換えたいので、移動させます)

    2) MZPlatform\Java\jre8_mz3.6(_64)\lib\extフォルダ内に添付の「javax.mail-1.6.2.jar」ファイルを入れます。

    3)MZ Platformを再度立ち上げます。

    以上お試しいただいても解決しない場合は、再度ご連絡いただけないでしょうか。
    大変ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    添付ファイル:
    返信先: Exchage OnlineにSMTPで接続できません #7112
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせありがとうございます。

    [SMTPメール送信]でTLSv1.2に対応するよう修正を加えたパッチファイルを作成しましたので、お試しいただけないでしょうか。
    ただし、MZ起動の確認、無料のoutlook.comでのメール送信の確認は致しましたが、所内のメールシステムではワンタイムパスワードを使用しているため動作確認ができませんでした。お気づきの点がございましたら、ご連絡いただければ幸いです。

    ——————————-
    1)添付の「smtp.jar」をMZPlatform\3.6(_64)\jarsフォルダに入れます。
    2)MZPlatform\3.6(_64)\etcフォルダ内の『PlatformClassPath.ini』をメモ帳などで開き、パスを記述し、保存します。
    例えば以下のような内容になります。
    ——————————
    # MZ Platform ClassPath
    jars/smtp.jar
    jars/mzextension.jar
    jars/mzplatform.jar
    ・・・・
    ——————————
    3)アプリケーションビルダーを再び立ち上げてください。
    ——————————-
    なお、MZ Platformの新バージョンのリリースの際には変更は追加済みで、jarファイルの追加設定は必要ありません。

    以上、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: テーブルの集計について #7108
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合せありがとうございます。
    MZ Platformには[CSV入力]コンポーネントがあり、CSVファイルを読み込み[テーブル]に表示することができます。
    また、平均値の計算には[基本統計処理(数値)]を使用し、リスト型のデータを設定して、メソッドで平均値を取得することができます。

    データを時間帯ごとに分けるには、色々な方法が考えられますが、現在エクセル上でなさっているように時間の表現を変更し、同じ時間の値とすることが一番簡単かと思います。
    日付表現の処理は[カレンダー]コンポーネントで行うことができます。
    [カレンダー]コンポーネントは日付の処理に関するコンポーネントですが、文字列型のデータでも日付書式を指定して設定したり、日付データから書式を指定して文字列型データを取得することができます。

    [テーブルサブセットフィルタ]を使うと、指定した値がある行のみを選択してテーブル型データとして取得する、検索に似た処理を行うことができます。
    このコンポーネントを使って、各時間帯のデータの選択し、[基本統計処理(数値)]で平均値を出すということが考えられます。

    以上、少し複雑になってしまいましたが、動作確認のためのサンプルファイルを作成しましたのでご参考になれば幸いです。
    ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: SQL Serverに接続できません #7105
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    接続先データベース名の後ろに、セミコロン「;」区切りで以下のオプションを追記してください。

    databaseName=…;encrypt=true;trustServerCertificate=true

    Windows統合認証を使用している場合には、以下のように「integratedSecurity=true」オプションも付け加えてください。

    databaseName=…;integratedSecurity=true;encrypt=true;trustServerCertificate=true

    返信先: SQL Serverに接続できません #7104
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ポート番号を変更しましたが、今度は以下のエラーが出て接続できませんでした。

    JavaドライバーがSSL(Secure Sockets Layer)暗号化による SQLServer への安全な接続を確立できません

    返信先: SQL Serverに接続できません #7103
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    SQL Serverで、TCP/IPが有効になっていない、ポート番号が標準の1433から変更されているといった原因が考えられます。SQL構成マネージャを起動し、以下の手順でTCP/IPの状態とポートパン号を確認してください。
    (1) SQL構成マネージャの左側の枠から「…のプロトコル」を選択
    (2) 右側の枠に表示された「TCP/IP」をダブルクリック
    (3) 「プロトコル」タブの「すべて受信待ち」の設定を確認
    (3)-1 「はい」の場合
     「TCP/IP」タブの「IPALL」セクションの「TCPポート」または「TCP動的ポート」の値が
     使用しているポート番号
    (3)-2 「いいえ」の場合
     「TCP/IP」タブの、お使いのPCのIPアドレスに対応するセクションの内容がTCP/IPの
     状態とポート番号
    TCP/IPがActiveでない場合にはActiveに変更します。また、ポート番号が1433と異なる場合には、「データベースアクセス_4(DB切替版).mzax」のポート番号指定を変更してください。

    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    JDBCドライバ(Connector/J)は実際のところOSに依存しないので、同じバージョンをRaspberry Piにも入れてみてください。

    下記からもダウンロードできます。Platform IndependentでZIPファイルかCompressed TARでダウンロードして展開すればJARファイルになるはずです。
    https://downloads.mysql.com/archives/c-j/

    おそらく下記の中に配置された古いバージョンを削除または移動して、上記のJARファイルをコピーすればよいと思います。
    /usr/lib/jvm/jdk-8-oracle-arm32-vfp-hflt/jre/lib/ext/

    MZアプリを再起動すると反映されて、接続できるとよいのですが。

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