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MZPlatformユーザー会サイト管理者
お問い合わせありがとうございます。
javaのデータ型とMySQLのデータ型の相違により、エラーが発生している可能性があります。
大変お手数をお掛けいたしますが、添付のJarファイルを設定してお試しください。1)添付の「db20210303.jar」をMZPlatform\3.6(_64)\jarsフォルダに入れます。
2)MZPlatform\3.6(_64)\etcフォルダ内の『PlatformClassPath.ini』をメモ帳などで開き、パスを記述し、保存します。
例えば以下のような内容になります。
——————————
# MZ Platform ClassPath
jars/db20210303.jar
jars/mzextension.jar
jars/mzplatform.jar
・・・・
——————————
3)アプリケーションビルダーを再び立ち上げてください。以上、お試しいただいても改善されない場合は、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 1 年, 8 ヶ月 前 に編集されました。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
横書きの属性設定はございませんが、[ラベル]や[ボタン]のテキストにはhtml書式を使用することができますので、「(html)ラ(br)べ(br)ル(/html)(実際には大なり括弧、小なり括弧を使用)」というように、一文字ずつ改行を入れれば縦書きのような見た目になります。
よろしければお試しください。
ご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
大変お手数ですが、拡張子「.mzax」のファイルはそのままでは掲示板にUploadできないため、ZIPファイルに圧縮するなどして、再度お試しいただけないでしょうか。ファイルを拝見する前ですが、Date型の日付のフォーマットについては、カレンダーコンポーネントのJavadocの「setFormattedCalendar(String,String)」の項をご覧ください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/mzpf_docs/3.6/docs/javadoc/jp/go/aist/dmrc/platform/beans/util/PFCalendar.htmlまた、Oracleのサイトの『Java Platform Standard Edition 8ドキュメント クラスSimpleDateFormat』にはさらに詳しい説明があります。
https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/text/SimpleDateFormat.htmlメソッド「カレンダーを書式指定で設定(String,String)」の引数0が書式、引数1が日付を表す文字列です。「/」の全角半角なども影響する可能性もありますので、最初にアルファベットと数字のみで設定してみると判りやすいかと思います。(例:引数0:yyyyMMdd 引数1:20230317)
なお、日本語ロケール環境では特に「a(=午前・午後)」「E(=曜日名)」の書式に対する文字列は日本語で与えないと設定できない可能性があります。
(例 ha=12pm(×) 12午後(○))チュートリアルとしては、『エクセル連携導入チュートリアル』(応用編)P12-P14 に日付型データを書式指定した文字列に変換する機能を作成している箇所がございます。
以上お試しいただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 1 年, 8 ヶ月 前 に編集されました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
各コンポーネントについてのJavadocは、コンポーネントリファレンス右側ページの「クラス名」に貼ってあるリンクをクリックすると、該当のコンポーネントについてのJavadocのページが開かれます。
しかしながら、本サイトのダウンロードページ>ドキュメントインデックス>コンポーネントリファレンスでは情報の制限の関係で、javadocがリンクされておりませんで、ご不便をお掛けいたします。
お手元にダウンロードされたコンポーネントリファレンスを表示するには、ページの一部がXML文書になっている関係で、白紙になってしまい表示されない場合がありますが、MicrosoftEdgeを使ってEdge右上「・・・」メニューから「InternetExplorerモードで再読み込みする」を選び、InternetExplorerモードで表示すると表示できます。
以上、お手数をお掛けいたしますが、よろしければお試しください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
日付格納変数のメソッド「日付データを設定する(Date)」の引数はDate型ですが、変数に直接固定値(文字列)で日付を設定できないため、[カレンダー]コンポーネントを使ってDateオブジェクトを設定する必要があります。
「カレンダー」という名前ですが、時刻に関する処理を行うコンポーネントとお考えください。
メソッドに「カレンダーを現在時刻に設定()」、「Dateオブジェクトの取得()」があるのでーーー●ーーー[カレンダー カレンダーを現在時刻に設定()]
---[日付格納変数 日付データを設定する(Date)
メソッド戻り値 カレンダー Dateオブジェクトの取得]
とすると、変数の中に現在時刻のDate値が設定できます。
メソッド「カレンダーを書式指定で設定(String, String)」を使うと、固定値で[カレンダー]コンポーネントに日時を設定可能です。(引数例 引数0:YYYY/MM/dd 引数1:2023/03/03)その他に[日付入力フィールド]や[日時選択]ダイアログからもDateオブジェクトを取得することができます。また、[テーブル]の日付型列からセル値を取得したときもDate型の値になります。現在時刻の取得のみを目的とする場合は[システム情報]からも取得できます。
Dateオブジェクトはミリ秒までの値を含む時刻を表すオブジェクトです。日付の加算、減算などもでき、文字列として見ると「YYYY-MM-DDThh:mm:ss.sssZ」という形式になります。以上、日付格納変数に固定値で値を設定できず、ご不便をお掛けいたします。
ご不明な点、ご要望とうございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご連絡ありがとうございます。
引数の設定で、「取得方法:メソッド戻り値」を選択したとき、引数に設定できない型の戻り値を持つメソッドは、完全にではないもののメソッド/値欄に表示される候補から除外されるようになっています。
例えば[テーブル]「テーブルデータを設定する(PFObjectTable)」の引数に「取得方法:メソッド戻り値」で[テキストフィールド]から「テキストを取得」して設定しようとしても、「テキストを取得する()」はメソッド/値の候補として現れないかと思います。[テーブル]のメソッド「指定セルの表示文字列を取得する(int,int)」が、メソッド/値欄の候補に現れない理由は、「取得方法:メソッド戻り値」では戻り値が取得できないメソッド(メソッドの実行に引数(指定行と指定列)が必要)だからです。
戻り値があるがメソッドの実行に引数が必要なものは、先に実行して「メソッド処理結果」で取得するとお考えください。
引数が必要のないメソッドの戻り値は「メソッド戻り値」、「メソッド処理結果」どちらも使うことが可能です。以上、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
残り4つのうち使用頻度が高い引数の取得方法は「メソッド処理結果」と「イベント内包」です。
1)「メソッド処理結果」は、同じ発生イベントに繋がる、実行済みの処理の戻り値を引数として取得できます。
例えば、『[テーブル]のセルの値を取得して、[テキストフィールド]に表示したい』場合、先にセルの値の取得の処理が必要になります。
「取得方法:メソッド戻り値」では引数を要しないメソッド(例:テキストを取得する getText()など()の中が空欄)の戻り値は取得できますが、メソッド「指定セルの値を取得する getValueAt(int,int)」は引数を必要とするため、先に処理を実行しその戻り値をメソッド処理結果として利用します。
——●——[テーブル 指定セルの値を取得する(int,int)」
——[テキストフィールド テキストを設定する(String) 取得方法:メソッド処理結果]なお、先に処理が完了していても同じイベントの接続先でなければ、戻り値をメソッド処理結果として取得できません。
また、「取得方法:メソッド戻り値」で取得できる値も先に処理を実行し、メソッド処理結果として利用することもできます。(2)「イベント内包」について詳しくは、コンポーネントリファレンスまたはJavadocのページ上部の記載をご覧ください。
[テーブル]コンポーネントを例にご説明します。
[テーブル]コンポーネントから発生するイベントは、データ設定イベント、データ更新イベントなどがあります。コンポーネントリファレンスでは「発生条件」、Javadocでは「トリガ」の項にイベントが発生するきっかけが記載されています。コンポーネントリファレンスの「内包データ」、Javadocでは「トリガ」項の右側にある項にイベント内包データの内容が説明されています。例えば、データ設定イベントは[テーブル]にデータが設定されたときに発生し、接続先コンポーネントの引数設定で「取得方法:イベント内包、メソッド/値:イベント対象データ」とすると「設定されたテーブルデータ」が引数として利用できることを示しています。
データ設定ベントでは、内包データは「イベント対象データ」1つですが、データ更新イベントでは「イベント対象データ(更新後のテーブルデータ)」と「更新データ(更新箇所のデータ)」の2種類です。マウスイベントでは内包データはマウスのX座標、Y座標です。
どんなデータが取得できるかリファレンスを確認していただく手間をお掛けしますが、イベント発生のタイミングで処理が行われ、データが取得できるという利点があります。引数設定時に「イベント内包データ選択」窓で、内包データの簡単な説明を確認することができます。
(3)「取得方法:コンポーネント」はコンポーネントそのものを指定するもので、引数の型に(Component)と示されている場合に使用します。[帳票]プレビューやダイアログ類を表示するときに位置基準となるコンポーネントを指定したり、[フレーム]などにメソッドでコンポーネントを追加するときなどに使います。
(4)「取得方法:イベント」はイベントそのものを指定するもので、引数の型として(PFEvent)と示されています。複合コンポーネント内で発生したイベントを上位階層で利用したいときに複合コンポーネントのメソッド「イベントを伝播させる」を接続先メソッドとしますが、そのとき引数の取得方法としてイベントを指定する使い方が一番多いです。
以上、ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
(1)特に数値型の値に関しては、できるだけデータ型が違っても処理できるようにMZPlatformのコンポーネントの中で設定をしております。また、メソッド「数値変換・・・」の引数に文字列型で設定された数字は[演算]コンポーネント中で数値に変換されて、演算されています。特に演算に関するコンポーネントは使用頻度が多く、またなるべくプログラミングを意識せず使用できるようにというMZPlatformの基本思想があり、このような仕様になっております。
(2)Javadocのメソッドの詳細欄の「戻り値」の項には戻り値についての説明が記述されています。戻り値のデータ型は、メソッドのサマリー欄で「修飾子とタイプ」項にある型、またはメソッド詳細欄のpublcとメソッド名の間の記述(例:public int getRowCount() =テーブル行数を取得するメソッドの戻り値はint型)で確認することができます。
以上、ご不明な点、ご要望等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者透過画像が黒くなる現象について、再度ご連絡申し上げます。
MZPLatformの修正パッチファイルを作成し、アプリケーション保存後も画像の透過が無くならないように変更いたしました。お手数ですが、以下の手順をお試しください。
1)添付の「pfutil.jar」ファイルをMZPlatformインストールフォルダ\jarsフォルダ(例:C:\MZPlatform\3.6_64\jars)に入れます。2)MZPlatformインストールフォルダ\etcフォルダ内の『PlatformClassPath.ini』をメモ帳等で開き、先頭にjarファイルまでのパスを記述して、上書き保存します。
例えば以下のような内容になります。
————————————
# MZ Platform ClassPath
jars/pfutil.jar
jars/mzextension.jar
jars/mzplatform.jar
————————————
3)再度MZPlatformを立ち上げます。画像ファイル形式の変更でお手数をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
以上お試しいただいても改善されない場合は、再度ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 1 年, 8 ヶ月 前 に編集されました。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在のところ透過画像使用した帳票を保存すると、透過部分が黒くなってしまいます。
大変お手数をお掛けいたしますが、都度データを設定していただくか、bmp等の他の透過情報を持たない画像形式で一旦保存したものをお使いいただくかになってしまいます。
例えば、Powerpoint(またはWord)で透過画像を重ね、各画像をctlキーを押しながらクリックして選択状態にし、右クリックメニュー>[グループ化]したものを、右クリック>[図として保存…]でビットマップファイルとして保存するのが、特別な編集ソフトを使わず簡単かと思います。以上、あまり解決にはなりませんが、ご不明な点等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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