MZPlatformユーザー会

フォーラムへの返信

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  • MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    貴重なご意見有難うございます。
    現在チュートリアル等の記述を見直し、補足の情報はHPで公開できるよう準備中です。
    なかなか全ての機能を網羅するのには難しいため、
    今後とも、ご意見ご要望等ございましたら、お知らせいただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    (1)グラフ類のコンポーネントはテーブル型のデータ(PFObjectTable)を設定し、それをグラフ状に表示させるものです。
    テーブル型データを設定する主なコンポーネントは[テーブル]、[テーブル格納変数]です。
    [テーブル]にデータを手入力することもできますが、データベースからSQLでの検索結果がテーブル型で取得できる[データベースアクセス]コンポーネントやcsvファイルを入力しテーブル型で取得できる[CSV入力]コンポーネントを使って設定することも多いです。
    他に[エクセルファイルアクセス]コンポーネントもありますが、現在JavaからJDBC-ODBCブリッジが削除されサポートされていないため、現在のところ使用をお勧めしておりません。

    (2)グラフ類を使ったチュートリアルは、お調べいただいたように開発チュートリアルLesson8,Lesson9,Lesson11 にあります。また『エクセル連携導入チュートリアル』は(1)で書いたようにODBC接続の問題がありますが、それ以外のガントチャートへのデータ設定やデータ更新はご参考になるかと存じます。
    設定するデータ形式については申し訳ございませんが、現在のところチュートリアルには詳細な記述がございません。手元にWeb公開用に準備している資料がございますので、PDF化して添付いたします。ご参考になれば幸いです。

    以上、ご不明な点ご要望等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: Pythonスクリプトの実行 #6977
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    「a*=2」のみを保存スクリプトに設定して、現在の環境で保存スクリプトを実行した後、変数の取得をお試しください。
    このとき、少し手元で試した限りでは数値型の関係でaがint値でないとエラーが出てしまいましたので[数値入力フィールド]の数値型を「BigIntegr」に変更し、他にも演算に変数を用いる場合(例:a=a*b)には[整数(BigInteger)格納変数]に一旦格納してint値を取得して変数に設定してお試しください。

    また、もう少し複雑な式の場合には、関数を先に定義してから変数を定義してください。
    例えば以下のようになります。
    def average(nums):
    return sum(nums)/len(nums)
    a= average([1,3,5,7,9])
    メソッド/値欄に入力するとき、改行文字を保持するにチェックを入れて、returnの前にだけ1つスペースを入れてお試しください。(スペースの有り無しで引っ掛かりました)
    この後変数を取得します。

    以上お試しいただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    返信先: Pythonスクリプトの実行 #6975
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    手元のPCで試しましたところ、jythonのバージョン2.7.3と2.7.2の環境ではアプリケーションを実行すると、お知らせいただいた通り『スクリプト実行エンジンが取得できません』というエラーが発生しました。
    旧バージョンの2.7.1のJythonをダウンロードし、jython.jarをMZPlatformインストールフォルダ―\Java\jre8_mz3.6(_64)\lib\extフォルダーに入れ、アプリケーションを実行したところ動作しました。

    jythonの開発者も以前と変わり、あまり必要な情報が公開されていない状況で、原因究明には時間が掛かっております。
    現在のところ、jython2.7.1を使って、お試しいただくことになってしまいます。
    ご不便をお掛けいたしますが、もし何か分かりましたら、またご連絡いたします。

    また、設定されている「現在の環境で保存スクリプトを実行する(戻り値あり)」の処理では「SyntaxError: ‘return’ outside function」が発生してしまうため、メソッド「現在のスクリプト環境から変数を取得する()」に変更すると値を取得できました。

    大変お手数をお掛けいたしますが、以上お試しいただきご不明な点等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    L11では[ガントチャート]のデータ更新イベント発生時に[ガントチャート]からテーブルデータを取得し、[テーブル]に設定するようになっていますが、メソッド「テーブルデータを設定する(PFObjectTable)」を使うと、[テーブル]のデータは上書きされます。

    列幅などの列の属性は列が保持していますので、列が削除されたり上書きされた場合は設定してあった属性は消えてしまいます。列の属性を保持したい場合は、データクリアの際にメソッド「全行を削除する()」で行のみ削除します。テーブルデータの設定にはメソッド「行を追加する(PFObjectTable)」を使います。引数として設定するデータはテーブル型のデータですので、[ガントチャート]からのテーブルデータを設定するのは同じです。

    お送りいただいたファイルに上記を設定してみましたので、ご確認ください。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    返信先: Windowsの修飾子コード #6967
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    詳しいキーコードについてはMZPlatform/3.6_64/docs/javadoc/jp/go/aist/dmrc/platform/beans/gui/event/keyCode.htmlをご覧ください。

    ただし、(1)修飾コードに使えるキーは限られており、サンプルの説明文書『サンプル(キーイベントハンドラー).pdf』P3にある「shift」、「Alt」、「Ctl」の3つとなっています。
    修飾キーを使わない時は、メソッド「キーバインディングを設定する(PFComponent,int,int,int)」の引数2(修飾キー)に「0」を設定します。

    (2)また、上記『keyCode.html』には実はWindowsキーの記載はありません。Javaでの定数値は「524」です。この「524」を修飾キー値として試してみましたが、やはり修飾キーとしては動作しませんでした。
    ただし、メソッド「キーバインディングを設定する(PFComponent,int,int,int)」の引数1(キーコード)に524を使うことは可能です。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    「ガントチャートのデータを設定する(PFObjectTable)」を選んだ後、全メソッド対象にチェックを入れて表示されるメソッド名は、恐らく「setObjectTable(PFObjectTable)」ではないかと思います。メソッド「setObjectTable(PFObjectTable)」の日本語別名が「ガントチャートのデータを設定する(PFObjectTable)」となっています。

    主要なメソッドには日本語別名が付けられて表示されるようになっています。
    メソッド別名は、アプリケーションビルダー上部のメニュー>[オプション]>[コンポーネント情報編集]から各コンポーネント名を選択して確認することができます。自分で別名を付けて「公開する」にチェックを入れ「設定」ボタンを押すと、起動メソッド情報設定窓のメソッド選択欄に表示されるようになります。コンポーネント情報のファイルはMZPlatform\3.6_64\componentsフォルダに保存されています。

    起動メソッド情報設定窓で全メソッド対象にチェックを入れると、全てのメソッドが表示され、日本語別名が付いていないメソッドも表示されるとともに、別名が付いているメソッドは元々の英語名での表示になります。

    以上、お手数ですがどうぞご確認ください。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    (1)
    >3P 「ガントチャートに必要なデータ」とは
    >[1] 「項目名」列
    >[2] 「日付時刻」が二列
    >[3] [2]が N 組
    以上の条件に加えて、[1]は文字列型、[2]は日付型、または文字列型列です。
    [2]の左側列の列名が[ガントチャート]の系列名となります。
    [2]が文字列型列の場合、「年/月/日 時:分:秒」の形式(例:2023/01/31 12:30:00)でないとガンチャート用データとして受け付けられません。
    [2]が日付型列の場合、書式に則って入力しないとデータが消えてしまいます。日付型の列は表示形式を「実行(設定可)」で実行時に列上で右クリック>[表示属性(日付)]>表示形式から、[日付と時間]、[日付のみ]等選ぶことができ、[その他…]を選んだ場合はJava書式に則った日付表示パターン(例:「yyyy/MM/dd H:mm:ss」)を入力、設定します。

    (2)
    >15Pの「基本のデータ形式」とは上記 [1]~[3] でしょうか。
    (3)
    >「基本のデータ形式」以外に、①の構造を持つテーブルも認識できるという意味でしょうか。はい、その通りです。
    ガントチャート用のデータフォーマットについてP2,P3を使って説明していますが、判りにくくご不便をお掛けいたします。次期バージョンアップ時に改善できるよう留意いたします。

    (4)
    >「このメソッド」とは、「ガントチャートのデータを設定する」でしょうか。
    メソッド「setRecordTable(PFObjectTable)」を指しています。
    ここの部分は分かりにくく申し訳ありません。

    (5)MZPlatformには[データベースアクセス]や[CSV入力]といった入出力に関するコンポーネントが用意されています。例えばデータベースに蓄積されたデータをMZPlatform上に読み込んでテーブル表示したときは、P2,3で示したガントチャート用データの形式ではなく、P15のテーブルのような形式になるかと思います。
    元々[ガントチャート]は(1)で示したフォーマット以外のテーブルデータには対応していませんでしたが、特別なフォーマットの表を用意しなくてもガントチャート表示できるよう追加したメソッドが「setRecordTable(PFObjectTable)」となっています。

    また、グラフ用にテーブルデータを整形する機能を複合コンポーネントに纏めたものがあります。ビルダー編集画面上で右クリック>[複合コンポーネント追加]>[グラフ化モジュール.mzcx]で複合コンポーネントを追加します。引数に必要な情報を設定すると、各グラフのフォーマーとに合ったテーブルデータが複合コンポ―ネント内部に作成されるので、それを取得します。詳しくはサンプルファイル「グラフ化.mzax」と、その説明文書『サンプル (グラフ化).pdf』、『エクセル連携導入チュートリアル.pdf』(応用)P2~P6、P28~29をご覧ください。

    (6)お手数ですが、今一度メソッド「setRecordTable(PFObjectTable)」が選ばれているか、再度ご確認ください。
    日本語名が付いているメソッドを選んだ場合は、全メソッド対象にチェックが入った状態でメソッドを選んでも、起動メソッド情報設定画面を閉じると全メソッド対象のチェックは消えてしまいます。

    動作確認のため、P15に近い形のテーブルをメソッド「setRecordTable(PFObjectTable)」で[ガントチャート]に設定するサンプルファイルを添付いたします。ご参考になれば幸いです。

    ご不明な点、ご要望等ございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    ご指摘の通り、作成したアプリケーションをアプリケーションローダーで実行する場合、アプリケーションが終了すると、Javaプロセスが終了しTimerも継続して動作することはありません。

    一方、アプリケーションビルダーの場合は、「アプリケーションを終了する()」が行われても、Javaのプロセスを終了するとアプリケーションビルダー自体も終了することになってしまうため、プロセスは終了しないようになっています。
    Timer停止を明示しないと、別スレッドで実行されているTimerは継続して動作し、意図しない処理が行われる可能性があります。

    以上、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    FAQから色々お試しいただき、大変お手数をお掛けしております。

    FAQ13に関するご検証について、再度確認させてください。

    ➀縦長の40mm x 65mmの用紙サイズを、プリンタドライバーの印刷設定で定義してくださったと思います。用紙設定後は改めてMZPlatformのアプリケーションを立ち上げてください。

    ➁MZからの印刷時に表示される印刷ダイアログの[ページ設定]項で、定義された用紙サイズは選択できたでしょうか。手元では選択できましたが、環境によっては「選択できない」「表示されない」可能性があります。

    ➂印刷の向きの確認が再度必要な可能性があります。帳票プレビュー左下の「用紙設定」ボタンからの設定でレイアウトが縦だと、用紙の向きを横にしても縦にしても余白サイズが「27mm」の部分ができました。添付の画像の設定では用紙設定:横、ページ設定の用紙の向き:横で、一番大きな余白は「12㎜」になりましたが、この組み合わせで印刷できるかは検証できておりません。

    以上、ご確認いただいても印刷できない場合は、Javaの仕様上の問題で難しいのかと存じます。
    ご不明な点、ご要望等ございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    大変ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    添付ファイル:
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