MZPlatformユーザー会

フォーラムへの返信

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  • 返信先: 動画の挿入について #6508
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    返信が遅くなり、申し訳ございません。

    ネットワークカメラで、URL指定でWebブラウザで画像を見ることができる機能が提供されている場合は、MZPlatformから[外部プログラム通信」コンポーネントを使って、ブラウザを起動し表示させることができます。しかし、パスワードやプライグイン等必要な場合は自動的に表示・切り替えというのは難しくなるかと思います。
    カメラの持つ機能によるかとも思いますので、もし差し支えなければ機種名をお教えいただき、引く続き検討させてください。

    また、以前USB接続のカメラについてご質問があり回答していますので、ご参考になれば幸いです。https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/forums/topic/usb%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%A7%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97/

    返信先: ガントチャートの表示方法について #6505
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    現在のところ[ガントチャート]のタスクバーに「タスク名」を表示したり、アイコンを設定することはできますが、タスクバーの余白に文字を書き込む機能はございません。タスク名は改行はできません。
    タスク名は[ガントチャート]を実行時に右クリックし、「ガントチャート」>「タスク」>「タスク名」>「表示する」を選択後、「ガントチャート」>「タスク」>「タスクデータ」で表示される窓にタスク名を入力すると表示されます。表示の更新があると消えてしまうので、テーブルデータでタスク名を設定すると便利です。詳しくはサンプルアプリケーションの「グラフ化.mzax」のファイルおよび説明文書をご覧ください。

    また、凡例に任意のデータを表示することもできますが、改行はできません。

    日報添付用ということですので、[帳票]の編集をするときに、改行ができる帳票の[ラベル]要素をガントチャートグラフのイメージ上に配置することも考えられますが、タスクバーの位置とラベル要素の位置を合わせることは難しいかと思います。

    以上、[ガントチャート]タスクエリア上に改行して文字表示はできず、大変申し訳ございませんが、他の方法でご要望があれば、ぜひご連絡いただければ幸いです。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    返信が遅くなり、失礼いたしました。
    無限ループに入ってしまった場合、現在のところMZPlatformを強制終了するしかありませんが、
    作成中のファイルはlogフォルダに保存されている可能性があります。
    アプリケーションビルダーで「実行」時と終了時にMZPlatform\3.6(_64)\logフォルダに「ApplicationBackup.mzas」というファイル名で2代前まで保存されます。
    アプリケーションビルダーを立ち上げ、このファイルをロードしてみてください。
    アプリケーションビルダーの「実行」ボタンを押すと、バックアップファイルは上書きされてしまいますので、ご注意ください。

    返信先: コンポーネントのサイズ変更について #6495
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    返信が遅くなり、大変申し訳ありません。
    「resize」は描画の更新がされますが、実際のサイズが変わっているわけではなく、クリックや入力などの画面が再描画されるタイミングで元のサイズに戻っているものと考えられます。

    サイズの指定には「setPreferredSize(Dimension)」をお使いください。
    引数の「Dimension」は直接数値では指定できませんので、[寸法格納変数]コンポーネントを使い、⑴「空の寸法(Dimension)を設定する()」、⑵「寸法にサイズを設定する(int,int)」で設定したい寸法を用意してください。
    [寸法格納変数]からのメソッド戻り値で「setPreferredSize(Dimension)」の引数を指定します。

    以上お試しいただいても、解決しない場合にはどうぞ再度ご連絡ください。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    複合コンポーネント内で公開されている[ファンクション]のメソッド「ファンクションの呼び出し(1引数)(Object)」の引数の型は「Object」なので、それに合わせて[コンポーネント格納変数]の「起動メソッドに引数を追加する(String,Object)」の引数1(引数の型を示す文字列)には、「java.lang.Object」を指定してください。
    お送り頂いたファイルの上記箇所を変更したところ、動作しました。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    [コンポーネント格納変数]のメソッド「起動メソッドに引数を追加する(String,Object)」の引数1(引数の型を示す文字列)には「jp.go.aist.dmrc.platform.util.PFObjectList」を設定してみてください。
    クラス名(データ型名)はMZPlatformのJavadocで確認できます。
    以上お試しいただき、改善されない場合には、またどうぞご返信ください。

    返信先: 2つの注文票の違いが判りません。 #6466
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    作成された注文票のアプリケーションのうち一方は、画面編集時に単価欄が一番下に、合計欄が真ん中に配置されていました。そのため、単価欄だと思って合計欄に数値を入れることになってしまい、うまく動作していませんでした。数値入力フィールドを入れ替えてお試しください。

    それから、帳票要素のデータ取得設定のところで、「数値を取得する()」と「表示されている文字列を取得する()」の2種類ある理由ですが、数値入力フィールドの表示形式>グループ>「あり」を選択すると桁区切りのカンマをが表示できます。例えば「1,000」と表示されている場合、「数値を取得する()」だと数値として1000が取得されますが、「表示されている文字列を取得する()」では「1,000」と表示通りになります。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    カシオEL-700での検証ありがとうございました。大変参考になり、感謝申し上げます。

    カシオのプリンタードライバーをインストールして確認したところ、既定の用紙サイズのテープ長さ10㎜となっています。ご指摘の通り、原稿より大きな用紙の場合、左側に余白を残して印刷される可能性があります。カシオのドライバーではユーザー定義の用紙サイズを追加することができます。MZからも印刷時にユーザ定義の用紙サイズを取得することができました。

    テプラの場合ユーザー定義の用紙サイズを追加する機能はなく、明示されていないが既定のテープ長さは420㎜であることが分かりました。したがって事前に原稿に合わせた設定をしておく必要があります。

    1)Windowsのプリンターの管理から印刷設定を開き、用紙設定で、使用するテープの幅を選び(例:18mm)、「テープを末端で自動的にカットする(T)」のチェックを外し、任意のテープ長(E)を設定します。オプション>表示設定で、印刷プレビューを表示する(V)にチェックを入れます。適用ボタンを押して設定を保存してください。
    ※設定したテープ幅についてのみテープ長が変わっています。他のテープ幅には反映されていません。テープ幅を変える場合には、印刷設定をやり直してください。JAVA側の情報取得のタイミング上、MZプラットフォームを立ち上げる前に設定をしておく必要があります。

    2)帳票印刷で印刷プレービュー時に用紙サイズが設定したものになっているかご確認ください。用紙設定は幅が長辺、高さが短辺の横向きでOKです。

     手元のテプラPRO SR970では原稿通り印刷することができました。お時間をいただき、ご不便をお掛けいたしました。以上お試しいただければ幸いです。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    現状で判っていることをお知らせいたします。

    大変ご不便をおかけしますが、現在のところ帳票の[ラベル要素]の文字方向の指定機能や回転機能はございません。

    長い余白ができてしまう現象についてですが、例えばパワーポイントの原稿でも検証してみたところ、テプラのプリンタードライバーの設定で「テープを末端で自動的にカットする」にチェックが入っていると、テープの長さ全体が用紙サイズとして指定されてしまい、左右に長い余白があり中央に原稿が配置された印刷結果となります。
    MZの印刷されない部分でテープが無くなってしまったという現象も、同じ理由ではないかと推測しております。

    ただ、パワーポイントの場合「テープを末端で自動的にカットする」のチェックを外すと、手動でテープ長さを指定でき、イメージ通りの出力ができます。
    しかし、MZの場合は手動でテープ長さを指定しても、やはり長い余白ができます。
    JAVAの側の仕様で用紙サイズ取得や縦横の向きが限定されているためと思われます。

    引き続き、回避方法を検討いたしますが、長くお時間を頂く可能性があります。
    ご不便をおかけしておりますが、よろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    定型サイズの場合と違って、帳票の用紙サイズがユーザー指定の場合、あくまで「幅」は水平方向、「高さ」は垂直方向の長さとなり、「縦」「横」のチェックマークを変更してもレイアウトは変更されません。
    また、JAVAの仕様により、縦横の向きが限定されており、縦向き用紙の辺の長短に対して、帳票ページの辺の長短も一致する向きで印刷されます。
    垂直方向を短辺とした帳票原稿を用意していただいても、期待した印刷結果とならない場合は、お手数ですがお知らせいただけないでしょうか。

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