MZPlatformユーザー会

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  • 返信先: ボタンアイコンの設定について #6384
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ボタンのアイコンは、以下の手順で設定できます。
    (1) ビルダーの[実行(設定可)]ボタンクリックでアプリケーションを実行
    (2) ボタンの上で右クリック
    (3) メニューからアイコン>通常時>設定する…を選択
    (4) [ファイル]ボタンをクリックして画像ファイルを選択
    ボタンにアイコンが設定され、ボタンが有効な場合は通常表示、無効の場合はグレー表示になります。

    ボタンの有効・無効の切り替え方法は以下の通りです。
    ・メニューによる切り替え
    (1) ボタンの上で右クリック
    (2) メニューから有効/無効>有効または無効を選択
    ・メソッドによる切り替え
    「ボタン押下可否設定(boolean)」を実行

    サンプルアプリケーションを用意しましたので、合わせてご覧ください。

    添付ファイル:
    返信先: 帳票での改ページについて #6383
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    動的に変化する場合には、また実現したい内容に応じて検討が必要です。

    すべての場合が事前に想定できて、それらを常に印刷して良ければ、そのような設定でも良いと思います。

    必要な対象のみ動的に印刷しようと思うと、それなりに複雑な設定が必要となります。

    返信先: コンポーネント格納変数の挙動について #6379
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    コンポーネント格納変数にコンポーネントを設定してメソッドを実行させるためには、正確なメソッド名の指定と、正確な引数追加が必要です。どこかが不正確ですと、実行時にエラーとなってしまいます。

    ご説明いただいた方法は概ね合っているのですが、そのメソッドの正確な引数の型は「boolean」になります。「java.lang.Boolean」の代わりに「boolean」と書いてお試しいただけますでしょうか。

    返信先: 帳票での改ページについて #6377
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    確認ですが、帳票コンポーネントの基本的な使い方はご理解いただいているでしょうか。
    もしまだであれば、まずは注文票作成チュートリアルやサンプル(帳票)を参考に自習していただければと思います。

    今回はひとまずご希望の内容を実現するための概要だけ説明します。
    帳票コンポーネントは、基本的にページ単位でのレイアウトで印刷するものですので、出力したい分類ごとにページを作成していただきます。単一のテーブルコンポーネントの内容を分類して個別のページに印刷するためには、例えば各ページに出力したい内容ごとに個別のテーブルコンポーネントやテーブル格納変数コンポーネントに出力内容を設定して、その内容を各ページの帳票要素に設定することになると思います。

    基本的な使い方をご理解した上で、具体的に実現したい内容をもう少しご説明いただければ、具体的な実現方法について説明いたします。ご不明な点は随時ご質問ください。

    返信先: microsoft SQL serverへの接続について #6374
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    アドバイスに従い無事SQL Serverへのアクセスを確認することができました。

    返信先: microsoft SQL serverへの接続について #6373
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    SQL ServerのTCP/IP接続が有効化されていない可能性が考えられます。
    SQL Server構成マネージャーを起動し、以下の手順にて有効化を行ってみてください。

    (1) SQL構成マネージャー>SQL Serverネットワークの構成>SQLEXPRESSのプロトコルを選択
    (2) 画面右側のプロトコルからTCP/IPを右クリックし、メニューから「有効にする」を選択
    (3) 同じメニューから「プロパティ」を選択
    (4) 表示されたウィンドウで「IPアドレス」タブを選択
    (5) 一番下までスクロールし、IPALLの欄でTCPポートに1433、TCP動的ポートを空欄に設定
    (6) 「OK」ボタンを押して元の画面に戻る
    (7) SQL構成マネージャー>SQL Serverのサービスを選択
    (8) 画面右側から「SQL Server (SQLEXPRESS)」を右クリックして、メニューから「再起動」を選択

    返信先: microsoft SQL serverへの接続について #6370
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    混在していたドライバを整理することでjavaに関するエラーメッセージの解消を確認いたしました。
     Microsoft SQL Server Management Studioより接続確認できたサーバ(SQL認証1)へアクセスを試しているのですが添付のエラーが発生しています。(SQL認証2)大変お手数ですが確認すべき項目等アドバイスいただけないでしょうか?

    返信先: microsoft SQL serverへの接続について #6368
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    お問い合わせの件、ご連絡頂きましたJDBCドライバを入手して試してみましたが、エラーを再現できませんでした。動作環境を確認するため、以下の情報をお知らせくださいますようお願いします。

    ・OSの種類とバージョン
    ・MZ Platformのバージョン(32ビット版か64ビット版かの区別も含めて)
    ・MZ Platformコンソール画面の画像ファイル
     アプリケーションビルダー(コンソール)を実行すると、添付ファイルのような画面が表示されます。この画面のハードコピーを取ってお送りください。(画面の下の方は切れても構いません。)

    また、mssql-jdbc-7.4.1.jre8.jarをインストールしたフォルダに、他のバージョンのSQL Server JDBCドライバ(mssql-jdbc-7.4.1.jre11.jarなど)が混在していないことをご確認ください。

    添付ファイル:
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    初めに、MZ側のテーブルの挙動について整理させてください。「セルを更新して選択行が変わる」という動きに限定したご質問ですが、添付していただいたMZアプリのテーブル上でセルをダブルクリックして編集状態にしてから値を変更してEnterキーを押すと、セルの値は更新されますが選択行は変わりません。一方、選択中のセルをF1キーで編集状態にするかBackSpaceキーで値を削除してから値を変更してEnterキーを押すと、セルの値が更新されて選択行が変わります。こちらの動きに限定した話でよろしいでしょうか。もしユーザの操作方法で動きが変わって問題が生じるようであれば、そちらについてもご検討ください。

    次に、MZプラットフォームのデバッグ機能にはいくつか制限事項がありまして、その一つがイベント発生の順番が実際の実行時と変わってしまうことです。デバッグ実行中のイベント発生順序は正しくありませんので、それを前提とした処理を定義するのは避けてください。また、イベント発生の順番が変わるということは、後述のようにご要望の機能を実現することは可能と思いますが、その機能はデバッグ実行時に正常に動作しないことをご承知おきください。

    以上を踏まえまして、実現方法の案を説明します。

    通常実行時は、データ更新イベント処理中は元の行位置が取得されます。更新処理が完了してから選択行が変わったときに、データ選択イベントが発生して新しい行位置が取得可能となります。更新した行のデータと新たに選択された行のデータを比較するには、更新イベントで必要なデータを変数等に格納しておき、選択イベントで比較処理を実行します。更新後の選択イベント発生時のみ処理を実行するためには、論理値格納変数等を用いた分岐処理が考えられます。

    元のテスト用アプリを修正して上記の処理を説明するサンプルを作成しましたので、ZIPファイルにして添付します。展開してビルダーでご確認いただき、ご不明な点があれば再度お問い合わせいただけますでしょうか。

    添付ファイル:
    返信先: 時間計測のコマンド #6359
    MZPlatformユーザー会
    サイト管理者

    ご指摘ありがとうございます。
    同様の問い合わせがあるかもしれませんので、添付ファイルも含めてこのまま掲載させていただきます。

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