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MZPlatformユーザー会サイト管理者
個別のプリンタの印刷設定につきましては、MZ側からメソッドや属性情報設定で指定することができません。MZ側から指定可能な部分は、印刷設定画面からの手動選択のみになります。
なお、印刷設定画面での初期設定は、OS側が管理する初期設定になっていると思われます。OS側のプリンタ印刷設定を変更することで、初期設定をご希望の状態に変更できるかもしれません。
例えば、OSがWindows10であれば、「設定>デバイス>プリンターとスキャナー」で対象のプリンタを選択して「デバイスの管理」で「印刷設定」や「プリンターのプロパティ」から設定を変更してお試しください。これでも変更できない場合はご容赦ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者帳票印刷でページ番号とページ数を表示する方法につきまして、まずはMZ付属ドキュメントの「サンプル(帳票).pdf」をご覧いただき、その中で紹介しています「帳票_2(複数ページ印刷).mzax」をビルダーで確認していただければと思います。
それでもご不明な点があれば、再度お問い合わせください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者もし可能でしたら、ログファイルに起動時のエラーが書かれていないかご確認いただけますでしょうか。「C:\MZPlatform\3.6\log」に、PlatformMon.logなどのファイルが出力されていれば、起動時の日時に対応するファイルをテキストエディタ等で開いていただき、中身をご確認ください。
再インストールの方法としては、一度アンインストールをしていただき、それからインストールをお願いします。アンインストールの方法は、スタートメニューに含まれているアンインストールをお使いください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者コマンドプロンプトでの入力につきましては、お使いのMZプラットフォームのバージョン番号に応じて「2.9」のところを差し替えてお試しください。それでも結果が変わらなければ、再インストールをお試しください。
なお、互換性の問題がなければ、なるべく最新のバージョンを入れていただければと思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者いろいろ方法はあると思いますが、例えば以下のような方法が考えられます。
空の値が含まれるリストを与えても意味のある数字の合計を計算してくれるコンポーネント「基本統計処理(数値)」がありまして、追加メニューの「処理部品>統計」で選べます。
ご希望の処理を実現するには、テーブルサブセットフィルタを使い、列データの文字列で特定の工程だけの行が含まれる部分テーブルを作成します。その部分テーブルの工数の列データをリストで取得して、基本統計処理(数値)に渡して合計を計算すると、中に空の要素が入っていても意味のある数字だけで工数の合計を計算してくれます。
基本手統計処理(数値)の使い方のところだけ、サンプルをZIPファイルで添付します。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者そのようなメソッドはありませんが、正規表現を使いこなすとそのような選択が可能です。添付のZIPファイルにサンプルとCSVファイルが含まれていますので、お試しください。
サンプルアプリでCSVファイルを読み込み、正規表現のフィールドに「切削」と指定して行選択すると、2行選択されます。
一方、正規表現のフィールドに「^(?!.*切削).+$」と指定して行選択すると、切削と書かれている以外の14行が選択されます。正規表現を使いこなすことはかなり難しいですが、「切削」のところを入れ替えれば同様の選択が可能と思います。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者コマンドの送信後、データを受信したらシリアル通信コンポーネントからデータ生成イベントが発生します。そこでの処理を工夫すると、次のコマンドを送信することが可能と思います。例えば文字列格納変数でどのコマンドを送信しているときかで処理を分岐して、1つ目なら2つ目のコマンド送信、2つ目なら3つ目、3つ目なら何もしないなどが考えられます。やり方はいろいろあると思いますので、まずはご自身でお考えいただけますでしょうか。
MZPlatformユーザー会サイト管理者簡単かどうかわかりませんが、テーブルコンポーネントではなくテーブル格納変数コンポーネントにテーブルデータを設定しますと、メソッド「moveColumn(int,int)」を使用できます。このメソッドは、列位置の指定で列の移動が可能です。
MZPlatformユーザー会サイト管理者テキストエリアに限らず、スクロール位置の指定はメソッド呼び出しが必要です。
MZPlatformユーザー会サイト管理者テーブルに対してaddColumnDataメソッドで列データとしてリストを渡すと、そのリストの要素数がテーブルの行数と異なるときにエラーとなります。お渡ししたサンプルではリストの要素数と行数が一致するのでエラーが出ませんが、リストの要素数が変わればエラーとなります。
まずは、実現したい処理でaddColumnDataが必要かどうかをよくご検討ください。もし一列のテーブルを作成したいのであれば、最初にテーブルの全行列を削除してからリストの要素数の行を追加して、それからaddColumnDataでリストを渡せば大丈夫と思います。複数列のテーブルで各列の行数が異なる状態であればかなり手間がかかりますし、手間をかけて作ったそのテーブルを使った処理はさらに面倒になります。
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