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MZPlatformユーザー会サイト管理者
リンク先の記事の「利用例」のところの画像で、「Arduinoシリアル接続:加速度+方位+気圧+温度」と書かれたフレームのテキストエリアに6種類の数値がスペース区切りで表示されているものがあると思いますが、このように表示したいということですよね。
ご質問にはテキストエリアのどのメソッドを使用したかが書かれていないので何が問題なのかわかりませんが、「文字列を追加して改行する(String)」を使用して、イベント内包のイベント対象データを引数に指定すればできると思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者少々面倒なやり方になりますが、帳票コンポーネントの帳票レイアウト編集でページを追加して、すべての帳票要素を別ページにコピーして貼り付ける方法があります。
各ページがどの用途かを区別できるようにラベルを工夫し、省きたい帳票要素を削除すれば、同一内容で複数印刷して一部省くことができると思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者少々わかりにくいですが、帳票プレビュー画面の閉じるボタンではなくて、帳票プレビュー画面の印刷ボタンを押した後に表示される印刷ダイアログで、閉じるボタンを押すと処理完了イベントが出ると思いますので、ご確認ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者まずはデバッガではなく、通常実行で正常に動作するかご確認いただけますでしょうか。
通常実行で正常に動作し、デバッガでそのような動作をする件については、解決方法はありません。
MZプラットフォームのデバッガ機能では、一部のイベント発生順序が入れ替わってしまう制限事項があり、ご指摘の部分がそれに該当します。MZPlatformユーザー会サイト管理者おそらく1ですが、2と3も近いです。
現状のMZでは、ユーザがJavaで独自コンポーネントを作らないとI2Cデバイスから情報取得ができません。その理由は、I2Cデバイスはデバイスごとに個別に処理を作りこまないと情報が取得できず、汎用的なコンポーネントを実現できないからです。
そのため、Arduino側に独自のスケッチを書き込んでI2Cデバイスから情報を取得し、その値をPC側にシリアル通信で送信し、MZのシリアル通信コンポーネントで受ける方法が現実的です。同様のことを実現した事例がありますので、下記リンク先をご覧ください。
https://staff.aist.go.jp/y-furukawa/memo_mz_physical_arduino.htmlMZPlatformユーザー会サイト管理者IoTEdgeApp.mzaxとその中で用いているFirmata通信コンポーネントでは、現状I2Cデバイスから値を取得することはできません。今後の検討事項となりますが、その実現時期は未定ですので、I2Cデバイスからの値取得は別の方法を考えた方が良いと思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者一応確認ですが、こちらの添付ファイルは一般に公開された状態になりますが問題ないでしょうか。一部取引先の情報が含まれているように見えます。問題があれば削除しますのでお知らせください。
ご質問内容としては、一部のテーブルを空行で埋めて帳票を印刷したいということになりますか。
文章だけでその方針を書きますと、帳票要素に渡すテーブルに必要な数の行を追加すればよいです。どこでその処理を実行するかは状況に応じて検討が必要ですが、印刷プレビューを表示する処理の中などで良いと思います。画面のテーブルでの実現が難しければ、テーブル格納変数で行を追加して使うことも可能です。
MZPlatformユーザー会サイト管理者デフォルトで空文字にすることはできません。
操作して空文字にしたあとでNULLに戻すためには、該当箇所で右クリックをしてポップアップメニューから「NULL設定」をクリックしてください。いずれにしろ、どちらの状態かは起動メソッド情報の該当箇所に状態が表示されていますので、よくご確認ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者参考までに、複合コンポーネントの作成方法につきましては、「複合コンポーネントチュートリアル」をご覧ください。
スタートメニューから「MZ Platform>ドキュメントインデックス」を開くと、Webブラウザでドキュメントの一覧が表示されますので、左側「チュートリアル」の7番目のリンクから開けます。
もしくは、インストールフォルダ内の「docs\tutorial」にPDFファイルが含まれています。MZPlatformユーザー会サイト管理者ダウンロード可能です。本Webサイト内にある会員限定のダウンロードページの下の方に、ツールキットの項目が追加されていますので、ご覧ください。
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