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MZPlatformユーザー会サイト管理者
図形の追加は、「addFigureDataByPoints(int x1,int y1,int x2,int y2)」と「addFigureDataBySize(int x,int y,int w,int h)」で可能です。その直前に描画モードを設定した図形が追加されます。これらのメソッドによる図形追加で、現在のところ多角形はサポートしていません。これらのメソッド処理結果(戻り値)が、作成された図形のIDとなっています。
作成した図形に対して、描画属性を変えるメソッドとしては、「updateFigureDataLineSize(int id, float size)」などがあります。メソッドで変更できる描画属性は、現在のところ線幅と線色と塗りつぶし色になります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者図面編集(PFDrawingEditor)コンポーネントはすでに使用可能です。
コンポーネント追加のメニューでは、画面構成部品>グラフィックス>図面編集にあります。
サンプルアプリも同梱されていますので、ご確認ください。MZPlatformユーザー会サイト管理者それぞれスクロールバーの位置を指定するメソッドがありまして、それを呼び出すことで実現できます。サンプルアプリを添付しますので、ご確認ください。
リストは「スクロール位置を設定する(int)」で、末尾の項目の位置を指定します。項目を追加する直前に「項目数を取得する()」を呼び出してその結果を使うと良いと思います。
テーブルは「縦方向のスクロールバーの位置を設定する(int)」で、最終行の位置を指定します。「最終行の位置を取得する()」を呼び出してその結果を使います。
テキストエリアは、「scrollsForEnd()」を使います。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者一応、任意精度整数(BigInteger)格納変数でビット操作が一部利用できると思います。詳細はBigIntegerに関するJavadocをお読みください。
https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/math/BigInteger.htmlですが、それによって実現したい処理と同等の処理を、コンポーネントの機能の組み合わせで実現する方が現実的と思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者色(Color)と整数との変換は、色格納変数のメソッドを用います。
「色をRGB値(int)指定で設定する(int,int,int)」
「RGBの赤輝度値を取得する()」
「RGBの緑輝度値を取得する()」
「RGBの青輝度値を取得する()」
サンプルを添付しますので、圧縮ファイルを展開してご覧ください。添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者整数(Integer)格納変数のメソッドを用いて、toHexString(int)で16進数表記の文字列を取得でき、parseInt(String,int)でその文字列から整数に変換できます(intは16と指定します)。
サンプルを添付しますので、ZIPファイルを展開してご覧ください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者基本的にDBを用いたサンプルは、そのまま配置しても動作しません。DBのアカウントとパスワードはユーザの環境ごとに異なるからです。サンプルを編集してご自身の環境に合わせてください。テキストを始めから読んでいただければわかると思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者基本的にはフルパスでファイル名を指定した方が良いですが、実行フォルダの直下に置いているファイルはファイル名だけで指定できると思います。また、実行フォルダの下にフォルダの階層を作成している場合は、実行フォルダからの相対パス指定でも実行できると思います。実際に確認していただいて、実行できる方法をお使いください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お知らせいただいた情報だけでは詳細がわかりませんが、よくあるエラーとしては指定したファイル名に誤りがあることが考えられます。
ログファイルを確認すると、原因が明確になるかもしれません。ログファイルは例えば3.6の場合「C:MZPlatform\3.6\log」にあります。ファイル名は「Platform***.log」という形式で、***は曜日を表すアルファベット3文字です。
エラーが発生したときのログファイルを開いていただき、該当日時のエラーメッセージをご確認ください。下記のような出力があると思います。
[2019.08.07 15:34:32:888][#][ – ] バイナリファイルからのアプリケーション情報ロードに失敗しました。
java.io.FileNotFoundException: (ファイル名) (指定されたファイルが見つかりません。)MZPlatformユーザー会サイト管理者まずは通常のMZアプリ(デスクトップアプリケーション)として作成し、それをWebアプリケーションに移植するのが良いと思います。注意点としては、通常のMZアプリに比較してWebアプリで使用可能な画面部品が限られますので、最初から使用可能な部品で構成する必要があります。
データベースに接続するアプリケーションを作成してWebアプリに移植する内容を含む講習資料がありますので、参考にしてください。本サイトのダウンロードの項目に「MZ Platform IoT Toolkit」がありますが、こちらからダウンロードしたZIPファイルに「MZ講習資料DB編」PDFファイルが含まれています。
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