MZPlatformユーザー会

フォーラムへの返信

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  • MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    まずはデバッガではなく、通常実行で正常に動作するかご確認いただけますでしょうか。

    通常実行で正常に動作し、デバッガでそのような動作をする件については、解決方法はありません。
    MZプラットフォームのデバッガ機能では、一部のイベント発生順序が入れ替わってしまう制限事項があり、ご指摘の部分がそれに該当します。

    返信先: I2C通信について #5756
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    おそらく1ですが、2と3も近いです。

    現状のMZでは、ユーザがJavaで独自コンポーネントを作らないとI2Cデバイスから情報取得ができません。その理由は、I2Cデバイスはデバイスごとに個別に処理を作りこまないと情報が取得できず、汎用的なコンポーネントを実現できないからです。

    そのため、Arduino側に独自のスケッチを書き込んでI2Cデバイスから情報を取得し、その値をPC側にシリアル通信で送信し、MZのシリアル通信コンポーネントで受ける方法が現実的です。同様のことを実現した事例がありますので、下記リンク先をご覧ください。
    https://staff.aist.go.jp/y-furukawa/memo_mz_physical_arduino.html

    返信先: I2C通信について #5754
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    IoTEdgeApp.mzaxとその中で用いているFirmata通信コンポーネントでは、現状I2Cデバイスから値を取得することはできません。今後の検討事項となりますが、その実現時期は未定ですので、I2Cデバイスからの値取得は別の方法を考えた方が良いと思います。

    返信先: 帳票印刷について #5751
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    一応確認ですが、こちらの添付ファイルは一般に公開された状態になりますが問題ないでしょうか。一部取引先の情報が含まれているように見えます。問題があれば削除しますのでお知らせください。

    ご質問内容としては、一部のテーブルを空行で埋めて帳票を印刷したいということになりますか。

    文章だけでその方針を書きますと、帳票要素に渡すテーブルに必要な数の行を追加すればよいです。どこでその処理を実行するかは状況に応じて検討が必要ですが、印刷プレビューを表示する処理の中などで良いと思います。画面のテーブルでの実現が難しければ、テーブル格納変数で行を追加して使うことも可能です。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    デフォルトで空文字にすることはできません。
    操作して空文字にしたあとでNULLに戻すためには、該当箇所で右クリックをしてポップアップメニューから「NULL設定」をクリックしてください。

    いずれにしろ、どちらの状態かは起動メソッド情報の該当箇所に状態が表示されていますので、よくご確認ください。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    参考までに、複合コンポーネントの作成方法につきましては、「複合コンポーネントチュートリアル」をご覧ください。

    スタートメニューから「MZ Platform>ドキュメントインデックス」を開くと、Webブラウザでドキュメントの一覧が表示されますので、左側「チュートリアル」の7番目のリンクから開けます。
    もしくは、インストールフォルダ内の「docs\tutorial」にPDFファイルが含まれています。

    返信先: setItemAxisDisplayStart(int start)の関数について #5734
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ダウンロード可能です。本Webサイト内にある会員限定のダウンロードページの下の方に、ツールキットの項目が追加されていますので、ご覧ください。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    先に最後のご質問への回答で、メソッドの引数として、intのところはInteger・Short・Longでも自動で変換すると思います。

    次に本題ですが、グラフの表示項目数が指定されたデータ数より多い場合、スクロールバーが表示されず右側に空白が生じます。

    一方、指定されたデータ数が表示項目数より多くなった時点で、スクロールバーが表示されて右側に空白を表示することはできなくなります。そのとき、表示開始位置に大きな値を指定しても、指定可能な最大値に自動修正されて、右端までスクロールされて右側に空白はないとお考え下さい。

    ところで、ツールキットで配布しているIoTEdgeApp.mzaxでは、マイコンからシリアル通信で送信される値をリアルタイムに表示するために、折れ線グラフを使用して似たような表示を実現しております。右側に空白を作るために表示項目数を500など固定して、与えるデータの表側で行数が400などの閾値を超えたら先頭行を削除して、常に右側に空白を作る工夫をしております。ご参考までにお伝えしておきます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    MZでは内部的に方式が異なるため、「コマンドボタンを押すと、DLLプログラムをバインドして処理が終われば解放する」ことができません。別アプリを起動することはできますが、ご希望の処理を実現するためには、少なくとも引数指定で起動する必要があり、そのためには起動対象のアプリをご自身で修正する必要があります。簡単ではないので、おすすめできません。

    最も簡単な方法は、メール送信機能が必要な複数のアプリで個別にメール送信機能を作成することです。複合コンポーネントとして作成すれば、別のアプリにコピーペーストして同じ機能をすぐに追加することができます。

    もしどうしても複合コンポーネントを共通化したいのであれば、複合コンポーネントをファイルとして保存して、外部参照機能で複数のアプリで共通化することは可能です。別アプリとして起動するより簡単ですが、やはり難易度は上がります。

    外部参照については、下記リンク先のFAQをご覧ください。
    https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/faq/faq/faq_technical/general/general_a170.html

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご質問の意図がわかりませんので、確認させてください。「メール送信.mzax」を別アプリから起動したい特別な理由はありますか。その作り方は、ご希望の処理を実現するのに適さないと思います。

    単純に、このサンプルアプリを編集すれば、ご希望の処理は実現できます。ビルダーで開いていただき、「送信ボタン」の処理をご覧いただければ、この中で差出人・送信先・件名・本文を指定してメールを送信していることがわかると思います。このボタンを複製して、それぞれのボタンに応じた内容で送信するように編集すれば完成しますので、ご検討ください。

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