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MZPlatformユーザー会キーマスター
解像度の指定の際に、「640×480」は半角数字の間に半角英小文字のエックスを使用します。
入力の際にご確認ください。MZPlatformユーザー会キーマスターはい。映像コンポーネントを使用すれば一応可能です。
機能が不完全なのでドキュメント等は整備しておりませんが、下記のメソッドが提供されています。ファイル形式に制限があり、さらに保存したファイルを他で再生できない場合が多いため、お使いの環境で確認してからお使いください。1)記録時のファイル形式指定:
記録時のファイルタイプを設定する(String)
引数はファイル形式を示す文字列で、下記の別メソッドのいずれかで取得する。
ファイルタイプAVIを取得する()
ファイルタイプMOVを取得する()2)記録用のカメラ映像取得開始:
startMonitoringCameraForMovie(String,String,float,boolean)
引数はエンコード形式、解像度、フレームレート、音声取得有無の順で、
例としてRGB、640×480、15、falseなどと指定します。3)カメラ映像の記録開始:
映像のファイル記録を開始する(String)
引数はファイルのフルパス名(指定した形式で拡張子が決まる.avi/.mov)4)カメラ映像の記録終了:
映像のファイル記録を終了する()以上です。
MZPlatformユーザー会キーマスター独自コンポーネントの作成の仕方によっては可能だと思います。
現状の映像コンポーネントは、Javaの拡張機能の一つであるJMFを利用して作成していますが、JMF自体の開発はかなり前に停止しているため、機能に多くの制約がありますし、今後改善する見込みはありません。解像度指定もJMFの機能として提供されているはずなのですが、正常に動作しない状態です。
産総研側でも、JMFとは別のライブラリを利用して映像コンポーネントの機能を置き換えようとしているところですが、まだリリースできる状態にないため、ご不便をおかけしまして恐縮です。
MZPlatformユーザー会キーマスター残念ながら、USBカメラの解像度を変更することはできません。
解像度はカメラやPC環境に依存しまして、現状では640×480となることが多いようです。現状の映像コンポーネントでは、USBカメラを利用する機能について制約が多いので、別の方式での機能実現を検討中です。
MZPlatformユーザー会キーマスターMZ Platform 3.4にて、画面編集画面の「編集」メニューに「コンポーネント検索」の機能を追加しました。
コンポーネント検索のダイアログは従来機能を流用し、画面部品を選択した際に配置中の場所とコンポーネントを選択表示します。画面に配置されていないコンポーネントや画面部品以外のコンポーネントを選択した場合は「未配置コンポ―ネント」というメッセージが表示されます。
ぜひお試しください。
MZPlatformユーザー会キーマスター残念ながら、現在の機能ではカメラをあらかじめ設定しておくことはできません。
出てくるカメラ選択画面はOS側の機能でして、現状ではMZ側から制御できない状況です。
機能改善について引き続き検討してみます。MZPlatformユーザー会キーマスター残念ながら、現在の映像コンポーネントの機能では、1つのアプリケーションの中で複数台のUSBカメラから同時に静止画像を取得することはできません。
おそらく別々のアプリケーション(プロセス)であれば、1台のPCで複数台のUSBカメラを別々に動作させることはできると思います。静止画の取得が完全に同時でなくてもよければ、こちらの方法をお試しください。
一方、映像コンポーネントから何らかの理由で接続できないカメラもありまして、例えばPC付属のカメラは接続できるものとできないものがあります。おそらくOSか別のアプリが常に使用している状態になっていて、他の何かが使用している状態で接続しようとすると、ご報告いただいたようなエラーが出ると思います。
MZPlatformユーザー会キーマスター産総研で実施した動作検証結果をお知らせします。
Windows 7 からWindows 10 にアップグレードしたPC上で、もともとインストールされていたMZ Platform 3.3のビルダーといくつかのアプリケーションがそのまま実行できることを確認しました。
MZPlatformユーザー会キーマスターご希望の処理は、サンプルのExcelファイルアクセスの処理を組み合わせて、空白行の位置を確認する処理を組み込めば可能です。文章だけで説明することは難しいので、添付するサンプルアプリをご参照ください。
添付のアプリでは固定書式のExcelファイルを前提に、特定の列位置のセルを上から空白に到達するまで確認して、確認できたらそこを開始位置としてMZ側のテーブルを全行分出力します。
元のサンプルアプリの中に、既存のExcelファイルのテーブルを読み込む機能と、そのファイルに対して値のみ出力して別名で保存する機能が含まれていまして、それらを組み合わせた上で最初の空白の位置を確認する処理と、最初の空白行以降に出力するように処理を追加・修正しました。
サンプルアプリ中で今回用に追加した処理はコメント行「テーブルの位置可変出力(既存ファイルの書き換え)」でご覧いただけます。
さらにご不明な点があれば再度お問い合わせください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスターMZプラットフォームの国外での使用につきましては,以下のようにお願い申し上げます.
・会員は国内在住者または国内企業に限定いたしております.
・法人会員様の海外の事業所での使用は可能です.
ただし,MZプラットフォームは日本の輸出規制には抵触しませんが,
相手国の輸入規制に抵触する場合があります.
(MZプラットフォームでは56ビットの共通鍵暗号化技術(Blowfish)
を使用しているため.)
例えば,中国では,暗号利用申請が必要になる可能性があります.
申請の要否や具体的な手続きにつきましては,私どもではお答え
しかねますので,関連の機関へお問い合わせ下さい.
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