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MZPlatformユーザー会キーマスター
残念ながら、ご説明いただいた使用方法ではMZの全バージョンで同じ状況になります。
これは、MZが使用しているJavaクラスの仕様で、選択された項目の文字列について先頭から位置を調べて、文字列が一致した時の位置を返すからです。つまり、コンボボックスでは、文字列が同一の項目が含まれるリストから選択することを想定しておりません。
対策としては、コンボボックスに表示する文字列を修正すれば、位置は正確になります。
具体的な状況をご説明していただければ、どのような修正があり得るかのご提案は可能です。MZPlatformユーザー会キーマスター重ね合わせ系列に基準線を設定するメソッドは下記になります。全メソッド表示で選択してください。
setNumberAxisBases(PFObjectList,int)
引数としては、基準線を複数個指定できるので、リスト型のデータを渡します。
2つ目のintは数値軸の指定になります。常に1つの基準線を表示する場合は、最初に手動で設定しておき、下記のメソッドで基準線の値のリストを取得してそれを変数に格納し、値を置き換えて上記のメソッドで設定します。
getNumberAxisBases(int)
引数のintは数値軸の指定になります。一方、基準線の色は下記のメソッドで指定します。
setNumberAxisBasesColor(BigDecimal,Color,int)
こちらは最初の引数で基準線の値を指定して、他で色と数値軸を指定するようになっており、前述のメソッドとの統一性が欠けております。わかりにくくて申し訳ありません。これらの使い方をサンプルアプリケーションにまとめましたので、添付ファイルをご覧いただき、ご不明な点があれば再度お問い合わせください。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスター先ほどの入力時もそうでしたが、掲示板では自動的に全角の×に変換されてしまうようです。
掲示板の記述をコピーするとうまくいきませんので、お気を付けください。MZPlatformユーザー会キーマスター解像度の指定の際に、「640×480」は半角数字の間に半角英小文字のエックスを使用します。
入力の際にご確認ください。MZPlatformユーザー会キーマスターはい。映像コンポーネントを使用すれば一応可能です。
機能が不完全なのでドキュメント等は整備しておりませんが、下記のメソッドが提供されています。ファイル形式に制限があり、さらに保存したファイルを他で再生できない場合が多いため、お使いの環境で確認してからお使いください。1)記録時のファイル形式指定:
記録時のファイルタイプを設定する(String)
引数はファイル形式を示す文字列で、下記の別メソッドのいずれかで取得する。
ファイルタイプAVIを取得する()
ファイルタイプMOVを取得する()2)記録用のカメラ映像取得開始:
startMonitoringCameraForMovie(String,String,float,boolean)
引数はエンコード形式、解像度、フレームレート、音声取得有無の順で、
例としてRGB、640×480、15、falseなどと指定します。3)カメラ映像の記録開始:
映像のファイル記録を開始する(String)
引数はファイルのフルパス名(指定した形式で拡張子が決まる.avi/.mov)4)カメラ映像の記録終了:
映像のファイル記録を終了する()以上です。
MZPlatformユーザー会キーマスター独自コンポーネントの作成の仕方によっては可能だと思います。
現状の映像コンポーネントは、Javaの拡張機能の一つであるJMFを利用して作成していますが、JMF自体の開発はかなり前に停止しているため、機能に多くの制約がありますし、今後改善する見込みはありません。解像度指定もJMFの機能として提供されているはずなのですが、正常に動作しない状態です。
産総研側でも、JMFとは別のライブラリを利用して映像コンポーネントの機能を置き換えようとしているところですが、まだリリースできる状態にないため、ご不便をおかけしまして恐縮です。
MZPlatformユーザー会キーマスター残念ながら、USBカメラの解像度を変更することはできません。
解像度はカメラやPC環境に依存しまして、現状では640×480となることが多いようです。現状の映像コンポーネントでは、USBカメラを利用する機能について制約が多いので、別の方式での機能実現を検討中です。
MZPlatformユーザー会キーマスターMZ Platform 3.4にて、画面編集画面の「編集」メニューに「コンポーネント検索」の機能を追加しました。
コンポーネント検索のダイアログは従来機能を流用し、画面部品を選択した際に配置中の場所とコンポーネントを選択表示します。画面に配置されていないコンポーネントや画面部品以外のコンポーネントを選択した場合は「未配置コンポ―ネント」というメッセージが表示されます。
ぜひお試しください。
MZPlatformユーザー会キーマスター残念ながら、現在の機能ではカメラをあらかじめ設定しておくことはできません。
出てくるカメラ選択画面はOS側の機能でして、現状ではMZ側から制御できない状況です。
機能改善について引き続き検討してみます。MZPlatformユーザー会キーマスター残念ながら、現在の映像コンポーネントの機能では、1つのアプリケーションの中で複数台のUSBカメラから同時に静止画像を取得することはできません。
おそらく別々のアプリケーション(プロセス)であれば、1台のPCで複数台のUSBカメラを別々に動作させることはできると思います。静止画の取得が完全に同時でなくてもよければ、こちらの方法をお試しください。
一方、映像コンポーネントから何らかの理由で接続できないカメラもありまして、例えばPC付属のカメラは接続できるものとできないものがあります。おそらくOSか別のアプリが常に使用している状態になっていて、他の何かが使用している状態で接続しようとすると、ご報告いただいたようなエラーが出ると思います。
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