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MZPlatformユーザー会サイト管理者
お問い合わせありがとうございます。
回答が大変遅くなり、申し訳ございません。
EXCELファイルアクセスのサンプルを参考にしていただいているかと思いますが、サンプルでは新規に現在のブックに書式を作成し、それを基に色を追加設定する処理になっていますので、雛形の書式は継承していません。書式を作成する際に雛形のセル書式を複製して、そこに罫線を設定するようにします。
保存するテーブルの行列数が雛形の範囲内なら、読み込んだ雛形の現在のセルの書式を複製すれば可能です。しかし、行が雛形より増える場合は、例えば前行や特定のセルの書式を基にする考え方になります。
動作確認のため、簡単なサンプルファイルを作りましたので、ご覧ください。EXCELファイルアクセスサンプルと処理の流れは同じですが、色の設定は省略し、数値列のみのEXCELファイルを開く処理にしてありますので、ご注意ください。
ご検討いただき、ご不明な点があれば、再度ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
[ラジオボタングループ]内のフォーカスはJavaの仕様で矢印キーで移動されるようになっています。しかし、現状ではご連絡いただいた通り、両端のラジオボタン以外にフォーカスがある場合、タブキーで[ラジオボタングループ]外にフォーカスの移動ができない状態です。選択状態とフォーカスが当たっているかどうかは別の動作であり、元々javaのフォーカスの管理は全般に難しいことが多いです。
[キーイベントハンドラー]を使い、任意のキーにフォーカスを移動させる機能を割り当てることが考えられますが、フォーカスを移動した後、二つ目の[ラジオボタングループ]が編集状態になるためには、もう一度タブキーを押さなくてはなりません。
上記確認のため簡単なファイルを作りましたので、ご覧ください。
[キーイベントハンドラー]については、sampleフォルダ内のファイル、またdocフォルダ内の『サンプル (キーイベントハンドラー).pdf』をご覧ください。ご希望に沿う動作にはなっていないかと思いますが、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
[オブジェクト分岐]コンポーネントは条件設定用のテーブルを設定し、条件に合うオブジェクトが見つかれば、テーブルで指定した番号のイベント番号が発生するという機能を持っています。
仮に[ラベル]コンポーネントに順番にテキストを設定したいということであれば、まず[オブジェクト分岐]から戻ってくるものはテキストではなく番号なので、却って複雑になるように思います。テキストを設定する[ラベル]コンポーネントの数が多く、またその表示されるテキストは都度変更があるというのであれば処理を纏めることもできます。大変簡単ですが、サンプルのファイルを作ってみましたので、ご覧ください。どの程度処理数が減るかご参考になれば幸いです。
もう少し詳しく実現したい処理をお教えいただければ、適当な回答ができるかと思いますので、よろしければ再度ご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
①[図面編集]コンポーネントのメソッド「ファイルを開く(file)」の引数にはファイルオブジェクトを設定するようになっています。そのまま文字列でファイル名を指定してもエラーが発生します。
[ファイル]コンポーネントを使い、[ファイル]コンポーネントにメソッド「ファイル名を設定する(Stirng)」で文字列でファイルのパスを指定します。そして[図面編集]で「ファイルを開く(file)」際の引数を[ファイル]から「ファイルオブジェクトを取得」すれば、ダイアログを用いなくても開くことができます。②画像描画モードに設定された際にはファイル選択ダイアログが開くようになっていますが、これはアプリケーションビルダー上の処理ではなくコンポーネント内で設定されているもので、大変申し訳ございませんが、カレントディレクトリを変更する機能はございません。
どうしても設定したいという場合には次善の策となりますが、Sampleファイルでは[ラジオボタン]の選択位置によって「図形の種類を設定」していますが、画像を読み込みたい時だけこのメソッドを使わず、[ファイル選択]ダイアログと[画像フィル入力]コンポーネントを新しく追加します。そして[ファイル選択]のカレントディレクトリーを設定し、「図面編集」の「addImage(image,int,int)」のメソッドで画像を読み込む処理をアプリケーションビルダー上に設定するといった方法になります。③現在のところ[イメージビューア―]には表示比率変更の機能がありますが、[図面編集]にはありません。すぐに改修の予定はございませんが、今後の検討課題とさせていただきます。
以上大変ご不便をお掛けいたしますが、ご不明な点がございましたら、再度お問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 3 年 前 に編集されました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
ご連絡いただいたエラーメッセージは、MZPlatformインストーラーに含まれるTCLファイルの実行に必要なTCLライブラリーが見つからないという内容です。
しかし、TCLが実行可能な環境は大抵インストール済みのことが多く、手元のWindows10のPCでも特にTCLライブラリーをインストールしていませんが、実行が可能です。
したがって、エラーの再現が難しく、また過去にユーザーの皆様からエラーのご報告いただいた例もございません。可能性のある解決方法としましては、TCL/TKをインストールすることですが、Windows用にはインストーラー形式になっているActiveTCLをダウンロードしたり、またはPythonをインストールするとTCL/TKが含まれるかと思います。
また、管理者権限でMZPlatformのインストーラーを実行しているかご確認ください。大変申し訳ないのですが、エラーが再現できないため、他に原因がある可能性もあります。
他のPCにはインストールできる場合は、ファイルをフォルダーごとコピーしても、スタートメニュー等には登録されませんが、MZPLatformは使用可能です。以上ご検討いただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
複合コンポーネントのファイルをアプリケーションビルダーのツールバーの「ロード」ボタンからロードした場合、GUI複合コンポーネント(青色)には「画面確認」のボタンがありますが、非GUI複合コンポーネント(緑色)には「画面確認」ボタンはありません。
複合コンポーネントファイルの画面を実行して確認したい場合は、アプリケーションビルダー作業領域で右クリックし、複合コンポーネント追加>ロード・・・からファイルを選択します。
そのままでは画面は表示されないので[フレーム]を表示する等の処理を追加する必要があります。複合コンポーネント内で「保存」ボタンを押すと複合コンポーネント階層のみを保存することもできますが、作成中のアプリケーションファイルとは別ファイルになってしまいますので、保存時に最上位階層に戻るか、『どの階層を保存しますか?』のメッセージダイアログで「すべて」を選択してください。
もし複合コンポーネントの外部参照機能を使っている場合には、上記とは逆に複合コンポーネントファイルのみを保存しないと複合コンポーネント内の変更は保存されませんので、ご注意ください。
以上ご確認いただいても、改善されない場合には、お手数ですが再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会サイト管理者ご覧いただいた過去の投稿は下記リンク先でしょうか。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/forums/topic/usb%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%81%a7%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%81%ae%e5%8f%96%e5%be%97/おそらく、映像コンポーネントを画面レイアウト上でどのように配置するかという問題だと思います。元のサンプルでの配置方法をご確認ください。フレームの画面編集で横方向整列や手動配置にして映像コンポーネントを追加しているでしょうか。
映像コンポーネントは、カメラの解像度に合わせてサイズを自動変更する機能があるため、画面レイアウト上でサイズを自由に指定することができない仕様にしています。サンプルでは、フレームを画面編集で領域配置にしてそのCenterに映像コンポーネントを配置し、フレームのサイズを固定することでサイズを強制的に指定しています。もちろん、このようにするとカメラの解像度が大きいときにフレームの表示領域からはみ出てしまう場合があるので、フレーム側のサイズ指定を調整する必要があります。サンプルでは解像度が640×480までの前提で画像がはみ出さない設定にしてあります。
複合コンポーネントの方は、ご質問の意図がよくわかりませんでした。画面に表示されるGUI複合コンポーネントは実行(設定可)で編集メニューが表示されます。画面に表示されない複合コンポーネントは実行(設定可)で編集することはできません。
以上ご確認いただき、ご不明な点がありましたら再度お問い合わせください。
- この返信は、 MZPlatformユーザー会 により、 3 年 前 に編集されました。
MZPlatformユーザー会サイト管理者過去の投稿への回答でも書きましたが、Raspberry Piのハードウェアの違いというより、インストールするOSバージョンの違いで方法が変わります。ZIPファイルを展開したフォルダに含まれているReadMe.txtに記載の方法はもう古いので、最新のバージョンであればRP4にも対応していると思いますが、大きな違いはおそらくJava8を手動でインストールする必要があります。
$ sudo apt-get install openjdk-8-jdk
あとはMZをインストールしてJDBCドライバを手動インストールしたJava8のフォルダに追加すればよいと思います。別のJavaがインストールされている場合はアンインストールが必要かもしれません。
また、MySQL8.0に接続する場合はWindowsの場合と同様に修正パッチが必要かもしれません。最新版のツールキットZIPに含まれる講習資料DB編PDFにその方法が書かれています。
以上、お試しいただいてご不明な点があれば、再度お問い合わせください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者大変申し訳ありませんが、前回の回答を訂正させてください。
エクセルファイルのXLS形式とXSLX形式では使用されるApache POIのクラスが一部違い、XSLX形式でブックを作成したときにはヘッダー、フッターの余白の設定が可能です。お送りいただいた例では、「空のブックを作成して選択する(xls形式)()」の処理を「空のブックを作成して選択する(boolean)」に変更して引数を「true」とし、保存時のパスの拡張子も「.xlsx」にご変更ください。
お手数をお掛けいたしまして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
MZPlatformユーザー会サイト管理者お問い合わせありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在のところMZPlatformのメソッドでヘッダー、フッターの余白を設定することはできません。
[エクセルファイルアクセス]コンポーネントは、Apache POIを利用していますが、Margin設定のメソッドが左右上下余白を対象としており、それ以外ではエラーが発生してしまいます。
ご不便をお掛けしますが、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。 -
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