MZPlatformユーザー会

フォーラムへの返信

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  • 返信先: webアプリの画面更新について #6621
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    ご連絡いただいたように[タイマー]は動作しているのですが、Webアプリケーションの場合、ユーザー操作に対して画面が再描画されるものの、内部の処理では再描画がされません。したがって、タイマーが動いても表示が変わらないという状態になります。大変ご不便をお掛けいたしますが、現在のところMZアプリのイベントによるWeb画面更新はできません。

    次善の策となりますが、Google chromeでは「Easy Auto Refresh」Microsoft Edgeでは「Auto refresh for Edge」といった、画面を定期的に自動で再描画するアドインを使うなど、Webブラウザー側で対処することが考えられます。

    以上ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: データベース接続エラーからの自動復帰 #6616
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    [タイマー]コンポーネントは開始すると他の処理とは別スレッドで動きますので、途中エラーが発生しても[タイマー]の処理は止まりません。
    これを利用して、データベース接続直前に[タイマー]の開始、直後に[タイマー]を停止する処理を追加し、エラーが発生した場合は[タイマー]は動き続けるといった処理が考えられます。

    また、イベント接続先コンポ―ネントの「起動モード」には、「通常起動」「エラー発生時起動」のモードがあります。「エラー発生時起動」はエラーが起こった時のみに行いたい処理に設定します。ただし、「エラー発生時起動」を設定すると、同じイベントに繋がっている処理でエラーが発生しても、エラーダイアログが表示されません。
    「Finally起動」はエラーの発生有無とは関係なく必ず行いたい処理を設定します。

    大変簡単ですが、データベースアクセスのサンプルファイルを基に、動作を確認するためのファイルを作成しましたので、ご覧ください。
    ご不明な点がございましたら、再度ご連絡いただければ幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excel書式 #6609
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    遅くなりましたが、雛形のファイルを読み込んで出力する簡単なサンプルファイルを作成しましたので、ご覧ください。

    一点お願いしたいのが、雛形のファイルに空白があり、かつ「標準」「文字列」以外のセル書式が設定されていると、XlSX形式のファイルではうまく読み込めない恐れがあります。
    ご用意される雛形にダミーの値の設定をお願いいたします。
    読み込み時に値をMZのテーブル上に設定しなければ、処理に影響は無いかと思います。
    読込用の雛形ファイルも同梱いたしましたので、それでご確認ください。

    ご検討いただき、ご不明な点がございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excel書式 #6608
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。
    データ設定の方法、雛形について承知いたしました。
    数値型の書式セルが用意されていますので、これを活かして処理を設定すれば実現は可能かと思います。

    「現在のブックにセル書式を作成」した書式は新規の書式となり、現在のところ数値型の書式をMZ上で設定できません。元の書式を複製して使う必要があります。

    取り急ぎ、実現可能かのみご連絡申し上げます。
    明日再度詳しくご連絡いたします。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: Excel書式 #6605
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    ご連絡ありがとうございます。

    お送りしたサンプルファイルはエクセルの数値列のみを読み込み、MZ上でも数値型のテーブルとして扱っていますので、文字列と数値が混在している状況ではエラーが発生するかと思います。読み込み例のexcelファイルを添付せず、大変失礼いたしました。

    ご不便をお掛けいたしますが[EXCELファイルアクセス]に数値の書式を指定する機能は、現在のところございません。したがって、明示的に数値の書式を指定するのではなく、現在のセルの書式を活かして、そこに罫線を追加する方法になります。

    処理を設定すれば可能かとは存じますが、行や列が動的に増えるかどうかで処理が違ってきます。

    お送りいただいたエクセルファイルのうち、d70179a133b29ee5249cf9b2a06b82e2.xls の方が内容が空になっています。
    もしこちらが雛形なら、大変お手数ですが、再度お送りいただけないでしょうか。
    また、MZ上でテーブルの行を増やすかどうかも併せてお教えください。
    ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    返信先: Excel書式 #6600
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    回答が大変遅くなり、申し訳ございません。
    EXCELファイルアクセスのサンプルを参考にしていただいているかと思いますが、サンプルでは新規に現在のブックに書式を作成し、それを基に色を追加設定する処理になっていますので、雛形の書式は継承していません。

    書式を作成する際に雛形のセル書式を複製して、そこに罫線を設定するようにします。

    保存するテーブルの行列数が雛形の範囲内なら、読み込んだ雛形の現在のセルの書式を複製すれば可能です。しかし、行が雛形より増える場合は、例えば前行や特定のセルの書式を基にする考え方になります。

    動作確認のため、簡単なサンプルファイルを作りましたので、ご覧ください。EXCELファイルアクセスサンプルと処理の流れは同じですが、色の設定は省略し、数値列のみのEXCELファイルを開く処理にしてありますので、ご注意ください。

    ご検討いただき、ご不明な点があれば、再度ご連絡いただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    返信先: ラジオボタンについて #6594
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    [ラジオボタングループ]内のフォーカスはJavaの仕様で矢印キーで移動されるようになっています。しかし、現状ではご連絡いただいた通り、両端のラジオボタン以外にフォーカスがある場合、タブキーで[ラジオボタングループ]外にフォーカスの移動ができない状態です。

    選択状態とフォーカスが当たっているかどうかは別の動作であり、元々javaのフォーカスの管理は全般に難しいことが多いです。

    [キーイベントハンドラー]を使い、任意のキーにフォーカスを移動させる機能を割り当てることが考えられますが、フォーカスを移動した後、二つ目の[ラジオボタングループ]が編集状態になるためには、もう一度タブキーを押さなくてはなりません。
    上記確認のため簡単なファイルを作りましたので、ご覧ください。
    [キーイベントハンドラー]については、sampleフォルダ内のファイル、またdocフォルダ内の『サンプル (キーイベントハンドラー).pdf』をご覧ください。

    ご希望に沿う動作にはなっていないかと思いますが、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

    返信先: オブジェクト分岐について #6589
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    [オブジェクト分岐]コンポーネントは条件設定用のテーブルを設定し、条件に合うオブジェクトが見つかれば、テーブルで指定した番号のイベント番号が発生するという機能を持っています。
    仮に[ラベル]コンポーネントに順番にテキストを設定したいということであれば、まず[オブジェクト分岐]から戻ってくるものはテキストではなく番号なので、却って複雑になるように思います。

    テキストを設定する[ラベル]コンポーネントの数が多く、またその表示されるテキストは都度変更があるというのであれば処理を纏めることもできます。大変簡単ですが、サンプルのファイルを作ってみましたので、ご覧ください。どの程度処理数が減るかご参考になれば幸いです。

    もう少し詳しく実現したい処理をお教えいただければ、適当な回答ができるかと思いますので、よろしければ再度ご連絡いただければ幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    返信先: 図面編集コンポーネントについて #6585
    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。

    ①[図面編集]コンポーネントのメソッド「ファイルを開く(file)」の引数にはファイルオブジェクトを設定するようになっています。そのまま文字列でファイル名を指定してもエラーが発生します。
    [ファイル]コンポーネントを使い、[ファイル]コンポーネントにメソッド「ファイル名を設定する(Stirng)」で文字列でファイルのパスを指定します。そして[図面編集]で「ファイルを開く(file)」際の引数を[ファイル]から「ファイルオブジェクトを取得」すれば、ダイアログを用いなくても開くことができます。

    ②画像描画モードに設定された際にはファイル選択ダイアログが開くようになっていますが、これはアプリケーションビルダー上の処理ではなくコンポーネント内で設定されているもので、大変申し訳ございませんが、カレントディレクトリを変更する機能はございません。
    どうしても設定したいという場合には次善の策となりますが、Sampleファイルでは[ラジオボタン]の選択位置によって「図形の種類を設定」していますが、画像を読み込みたい時だけこのメソッドを使わず、[ファイル選択]ダイアログと[画像フィル入力]コンポーネントを新しく追加します。そして[ファイル選択]のカレントディレクトリーを設定し、「図面編集」の「addImage(image,int,int)」のメソッドで画像を読み込む処理をアプリケーションビルダー上に設定するといった方法になります。

    ③現在のところ[イメージビューア―]には表示比率変更の機能がありますが、[図面編集]にはありません。すぐに改修の予定はございませんが、今後の検討課題とさせていただきます。

    以上大変ご不便をお掛けいたしますが、ご不明な点がございましたら、再度お問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    MZPlatformユーザー会
    キーマスター

    お問い合わせありがとうございます。
    ご連絡いただいたエラーメッセージは、MZPlatformインストーラーに含まれるTCLファイルの実行に必要なTCLライブラリーが見つからないという内容です。
    しかし、TCLが実行可能な環境は大抵インストール済みのことが多く、手元のWindows10のPCでも特にTCLライブラリーをインストールしていませんが、実行が可能です。
    したがって、エラーの再現が難しく、また過去にユーザーの皆様からエラーのご報告いただいた例もございません。

    可能性のある解決方法としましては、TCL/TKをインストールすることですが、Windows用にはインストーラー形式になっているActiveTCLをダウンロードしたり、またはPythonをインストールするとTCL/TKが含まれるかと思います。
    また、管理者権限でMZPlatformのインストーラーを実行しているかご確認ください。

    大変申し訳ないのですが、エラーが再現できないため、他に原因がある可能性もあります。
    他のPCにはインストールできる場合は、ファイルをフォルダーごとコピーしても、スタートメニュー等には登録されませんが、MZPLatformは使用可能です。

    以上ご検討いただき、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。
    よろしくお願い申し上げます。

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