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MZPlatformユーザー会キーマスター
お問い合わせありがとうございます。
複合コンポーネントのファイルをアプリケーションビルダーのツールバーの「ロード」ボタンからロードした場合、GUI複合コンポーネント(青色)には「画面確認」のボタンがありますが、非GUI複合コンポーネント(緑色)には「画面確認」ボタンはありません。
複合コンポーネントファイルの画面を実行して確認したい場合は、アプリケーションビルダー作業領域で右クリックし、複合コンポーネント追加>ロード・・・からファイルを選択します。
そのままでは画面は表示されないので[フレーム]を表示する等の処理を追加する必要があります。複合コンポーネント内で「保存」ボタンを押すと複合コンポーネント階層のみを保存することもできますが、作成中のアプリケーションファイルとは別ファイルになってしまいますので、保存時に最上位階層に戻るか、『どの階層を保存しますか?』のメッセージダイアログで「すべて」を選択してください。
もし複合コンポーネントの外部参照機能を使っている場合には、上記とは逆に複合コンポーネントファイルのみを保存しないと複合コンポーネント内の変更は保存されませんので、ご注意ください。
以上ご確認いただいても、改善されない場合には、お手数ですが再度ご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会キーマスターご覧いただいた過去の投稿は下記リンク先でしょうか。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/forums/topic/usb%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%81%a7%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%81%ae%e5%8f%96%e5%be%97/おそらく、映像コンポーネントを画面レイアウト上でどのように配置するかという問題だと思います。元のサンプルでの配置方法をご確認ください。フレームの画面編集で横方向整列や手動配置にして映像コンポーネントを追加しているでしょうか。
映像コンポーネントは、カメラの解像度に合わせてサイズを自動変更する機能があるため、画面レイアウト上でサイズを自由に指定することができない仕様にしています。サンプルでは、フレームを画面編集で領域配置にしてそのCenterに映像コンポーネントを配置し、フレームのサイズを固定することでサイズを強制的に指定しています。もちろん、このようにするとカメラの解像度が大きいときにフレームの表示領域からはみ出てしまう場合があるので、フレーム側のサイズ指定を調整する必要があります。サンプルでは解像度が640×480までの前提で画像がはみ出さない設定にしてあります。
複合コンポーネントの方は、ご質問の意図がよくわかりませんでした。画面に表示されるGUI複合コンポーネントは実行(設定可)で編集メニューが表示されます。画面に表示されない複合コンポーネントは実行(設定可)で編集することはできません。
以上ご確認いただき、ご不明な点がありましたら再度お問い合わせください。
- この返信は3年、 11ヶ月前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
MZPlatformユーザー会キーマスター過去の投稿への回答でも書きましたが、Raspberry Piのハードウェアの違いというより、インストールするOSバージョンの違いで方法が変わります。ZIPファイルを展開したフォルダに含まれているReadMe.txtに記載の方法はもう古いので、最新のバージョンであればRP4にも対応していると思いますが、大きな違いはおそらくJava8を手動でインストールする必要があります。
$ sudo apt-get install openjdk-8-jdk
あとはMZをインストールしてJDBCドライバを手動インストールしたJava8のフォルダに追加すればよいと思います。別のJavaがインストールされている場合はアンインストールが必要かもしれません。
また、MySQL8.0に接続する場合はWindowsの場合と同様に修正パッチが必要かもしれません。最新版のツールキットZIPに含まれる講習資料DB編PDFにその方法が書かれています。
以上、お試しいただいてご不明な点があれば、再度お問い合わせください。
MZPlatformユーザー会キーマスター大変申し訳ありませんが、前回の回答を訂正させてください。
エクセルファイルのXLS形式とXSLX形式では使用されるApache POIのクラスが一部違い、XSLX形式でブックを作成したときにはヘッダー、フッターの余白の設定が可能です。お送りいただいた例では、「空のブックを作成して選択する(xls形式)()」の処理を「空のブックを作成して選択する(boolean)」に変更して引数を「true」とし、保存時のパスの拡張子も「.xlsx」にご変更ください。
お手数をお掛けいたしまして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
MZPlatformユーザー会キーマスターお問い合わせありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、現在のところMZPlatformのメソッドでヘッダー、フッターの余白を設定することはできません。
[エクセルファイルアクセス]コンポーネントは、Apache POIを利用していますが、Margin設定のメソッドが左右上下余白を対象としており、それ以外ではエラーが発生してしまいます。
ご不便をお掛けしますが、ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。MZPlatformユーザー会キーマスター大変失礼いたしました。
[コンボボックス]のメソッドの「transferFocusUpCycle()」処理を設定してください。
お手数をお掛けして申し訳ありません。MZPlatformユーザー会キーマスター訂正させてください。
前回の投稿で、『[コンボボックス]の選択イベントに[確認ダイアログ]のメソッド「transferFocusUpCycle()」の処理を設定する』と書いてしまいましたが、『[コンボボックス]のメソッド「transferFocusUpCycle()」』でフォーカスを移動させます。
大変失礼いたしました。MZPlatformユーザー会キーマスターお問い合わせありがとうございます。
まず、メソッド「ダイアログを表示する(Component)」の引数ですが、これはダイアログを表示するときの基準位置を指定するものです。引数にコンポーネントを指定した場合は親に指定したコンポーネントを基準にして重なるようにダイアログが表示され、Null値を指定した場合は画面中央に表示されます。さて、ご質問いただいた現象は[コンボボックス]を選択するとき[コンボボックス]にフォーカスが当たっていますが、ダイアログが表示されたときにフォーカスの移動がなく、[コンボボックス]の選択エリアがダイアログの前面に出てきて見えてしまうようです。
これを回避するためにフォーカスの移動をしたいので、ダイアログを表示する処理の直前に、[コンボボックス]の選択イベントに[確認ダイアログ]のメソッド「transferFocusUpCycle()」の処理を設定してみてください。
以上お試しいただいても改善されない場合には、再度ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。MZPlatformユーザー会キーマスターご連絡ありがとうございます。
データを返す先が不定なので、データ取得時と同じように一旦[コンポーネント格納変数]に入れて、メソッドを起動します。
今回はメソッドに引数があるので、「起動メソッドに引数を追加する(String,Object)」の処理も設定します。
ファイルに処理を追加してみましたので、ご参考になれば幸いです。
ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご返信ください。よろしくお願いいたします。MZPlatformユーザー会キーマスターお問い合わせありがとうございます。
「SetOutputFileName(String)」で、ファイル名だけでなくパスごと指定すれば目的のフォルダに保存することができます。
また、現在は印刷プレビュー、印刷ダイアログを表示させているということですが、メソッド「printpaper(String,String)」で上記を表示しなくてもファイル出力することができます。WindowsでプリンタにMicrosoft Print to PDF等PDF化するプリンタを選んだ場合は、出力ファイルの形式はPDFになります。どのファイル形式でも拡張子は自動的には付きませんので、ファイル名には拡張子を付けた方が良いかと思います。
上記動作確認のため、簡単なサンプルファイルを作りましたので、添付いたします。
ご参考になれば幸いです。ご不明な点がございましたら、どうぞ再度ご連絡ください。- この返信は4年前にMZPlatformユーザー会が編集しました。
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