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MZPlatformユーザー会サイト管理者
FAQ内のリンク不正につきまして修正を完了いたしました.修正間違い等があるかもしれません.もしお気づきの点がございましたら,ご連絡いただけると幸いに存じます.この度はありがとうございました.
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご指摘くださいまして有難うございます.現在対応を行っておりますが,まだ多くのページでリンクの不正がございます.修正が必要なページが多数となっておりますため,修正完了まで時間を要します.修正完了まで,「http://www.monozukuri.org/…」または「https://www.monozukuri.org/…」のリンクでエラーが発生した際には
アドレスバーから「https://ssl.monozukuri.org/…」に修正し,ご覧くださいますようお願い申し上げます.MZPlatformユーザー会サイト管理者誤り部分を探すためには、デバッガを使います。デバッガの使い方は、付属の「デバッガ操作説明書」をご覧ください。ご連絡頂いたエラーの場合、[参照]ボタン接続先のメソッドにブレークポイントを設定してデバッガを実行するのがよろしいかと存じます。
なお、エラーメッセージから判断すると、[ラベル](ID:20-7, KEY:SQL定型文)のテキストに誤りがあることが考えられます。購買管理アプリケーション作成チュートリアル75ページに記載されている通りにテキストが設定されているかどうか、今一度お確かめください。スペルミスや全角文字の使用といった誤りが多いようです。
MZPlatformユーザー会サイト管理者たいへん恐縮ですが、ビルダー画面を印刷する方法としては、その機能しかありません。機能の制限はご指摘の通りで、長い画像を印刷することができず、メソッドの中身も出力されません。
MZPlatformユーザー会サイト管理者工程能力指数CPKを、直接求めるためのコンポーネントは提供しておりません。
もし計算式を使った計算処理を自作する場合は、関数電卓コンポーネントが使えるかもしれません。MZのインストール時に含まれるAP_DATA\Sampleフォルダにサンプルアプリケーションが含まれていますので、必要に応じてお試しください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者テーブルの列名出力の有無は、CSV出力コンポーネントの属性情報設定画面で、「HeaderEnabled」をtrue/falseに設定することで変更できます。
MZPlatformユーザー会サイト管理者帳票要素のIDは、少々わかりにくいので恐縮です。
2回ほど前の回答で書きましたが、ビルダーで帳票編集画面を開き、帳票要素を選択すると、レイアウト画面の選択要素の左上に数字が出ます。これが帳票要素のインデックスになります。
テーブル要素のIDは範囲外にはみ出していて見えないので、少しずらすと見えます。MZPlatformユーザー会サイト管理者まずはsetEditPaperElement(int)のところで、適切な帳票テーブル要素のIDを指定する必要があります。こちらのサンプルでは2か所あったので1と5でしたが、送っていただいたファイルでは19になっていましたので、19と入力してください。テーブル要素が1つだけなので、繰り返し制御も1回だけでよいです。また、テーブルが5行なので、繰り返し回数は5回にしないとエラーが出ると思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご指摘の問題について、こちらでも確認できました。
列幅や行高さの設定は、対象とするテーブルデータの列数や行数が異なった場合に一度クリアされてしまうようです。例えば、テーブルデータが空の状態で一度でも印刷プレビュー画面を表示するとご指摘のような状態になると思います。
列設定のクリアを回避するには、作成している処理の状態に応じて下記のような工夫をお願いします。もし列数が常に変わる状態であれば、別の工夫が必要になります。
帳票のテーブル要素に表示するデータが画面のテーブルであれば、データをクリアするときの処理を「全行列を削除する()」から「全行を削除する()」に変更すると、列数の変化を回避できます。テーブル格納変数から取得していれば、空のテーブルが設定されてから列の追加まで確実に実行されるようにすると、列数を維持できます。その他の場合であれば、具体的にご質問ください。
一方、行設定のクリアを回避するのは難しそうです。おそらく、行数は常に変化して、繰り返し印刷でページ数も変わりますよね。その場合は、かなり面倒ですが帳票要素の動的設定を使うしかありません。帳票コンポーネントの日本語化されていないメソッドで、「setEditPaperElement(int)」と「setEditTableElementRowHeight(int,float)」を使います。
サンプルを修正した添付のZIPファイルを展開して、ビルダーで処理をご覧ください。
ビルダーで帳票編集画面を開き、テーブル要素を選択すると、要素の左上に数字が出ます。これが帳票要素のインデックスになります。「setEditPaperElement(int)」に対して帳票要素のインデックスを指定すると、その帳票要素が編集対象に設定されます。その後、編集対象に対する適切なメソッドを起動すると、帳票要素を動的に編集できます。「setEditTableElementRowHeight(int,float)」で行位置と行高さを指定することで、実行時に行高さを指定できます。添付の処理では、繰り返し計算で複数行の行高さを指定しています。
ただし、この方法でも繰り返し印刷では後ろのページで正しく反映されない場合があるようです。プレビュー画面を一度閉じて再度実行するとうまくいくようですが、まずはお試しいただけますでしょうか。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者MZでは、テーブルの列ごとにセルの選択リストを設定することができます。制限としては、同じ列に属する全てのセルが同じ選択リストを持つことになり、セルごとに個別の選択リストを設定することはできません。それで良ければ可能です。下記がその方法になります。
まず、データベースからSQL文の実行で取得した結果をテーブル格納変数に設定します。
続いて、テーブル格納変数のメソッド「列データリストを位置指定で取得する(int)」を使って、選択肢のリストを取得します。引数は0から始まる列位置で、SQL文で指定したフィールドの順に列が構成されているので、必要な位置を指定してください。
最後に、テーブルのメソッド「指定列に選択項目リストを設定する(PFObjectList,int)」を使って、上記の選択肢のリストを指定の列位置に設定します。
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