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MZPlatformユーザー会キーマスター
MZのWHILEループでは、「イベントを待つ」ことはできません。MZでは、コンポーネントから特定のイベントが発生し、そのときに実行したい処理を定義します。そのため、どのようなイベントを対象とするかで作成方法が変わると思いますので、具体的に実現したい機能を説明してください。
MZPlatformユーザー会キーマスター画像は画面操作で貼り付けることができます。サンプルアプリとそのドキュメントをよくご覧ください。
MZPlatformユーザー会キーマスターwait()メソッドはJavaの基底クラスから継承されているため必ず存在しますが、MZではこれを使うことはないとお考え下さい。
ユーザの操作を待つような処理では、他の画面操作をブロックする「モーダルダイアログ」を使うと良いと思います。モーダルダイアログの例として、「確認ダイアログ」が挙げられます。入力が必要なところで確認ダイアログを表示すると、それ以降の処理は待機状態となり、他の画面操作をブロックする状態となります。ボタンを押してダイアログが閉じたら、以降の処理が再開されます。
MZPlatformユーザー会キーマスター1.テーブルの余白の色は、現在のところ指定することができません。
2.確かに、背景色を指定した場合、グリッド線部分が白く残ることを確認しました。お手数ですが、グリッド線を描画する設定にして、グリッド線の色を背景と同じにしてください。
MZPlatformユーザー会キーマスター描画用のキャンバスを透明にすることはできません。図面編集コンポーネントのキャンバス上で画像を扱えますので、その上に図形を描くことをお試しください。
MZPlatformユーザー会キーマスター現在のところ、図形から情報を取得するメソッドはありません。
多角形は作成時の指定が他の図形と異なるため、メソッドによる作成は現在のところサポートしておりません。MZPlatformユーザー会キーマスター図形の追加は、「addFigureDataByPoints(int x1,int y1,int x2,int y2)」と「addFigureDataBySize(int x,int y,int w,int h)」で可能です。その直前に描画モードを設定した図形が追加されます。これらのメソッドによる図形追加で、現在のところ多角形はサポートしていません。これらのメソッド処理結果(戻り値)が、作成された図形のIDとなっています。
作成した図形に対して、描画属性を変えるメソッドとしては、「updateFigureDataLineSize(int id, float size)」などがあります。メソッドで変更できる描画属性は、現在のところ線幅と線色と塗りつぶし色になります。
MZPlatformユーザー会キーマスター図面編集(PFDrawingEditor)コンポーネントはすでに使用可能です。
コンポーネント追加のメニューでは、画面構成部品>グラフィックス>図面編集にあります。
サンプルアプリも同梱されていますので、ご確認ください。MZPlatformユーザー会キーマスターそれぞれスクロールバーの位置を指定するメソッドがありまして、それを呼び出すことで実現できます。サンプルアプリを添付しますので、ご確認ください。
リストは「スクロール位置を設定する(int)」で、末尾の項目の位置を指定します。項目を追加する直前に「項目数を取得する()」を呼び出してその結果を使うと良いと思います。
テーブルは「縦方向のスクロールバーの位置を設定する(int)」で、最終行の位置を指定します。「最終行の位置を取得する()」を呼び出してその結果を使います。
テキストエリアは、「scrollsForEnd()」を使います。
添付ファイル:
MZPlatformユーザー会キーマスター一応、任意精度整数(BigInteger)格納変数でビット操作が一部利用できると思います。詳細はBigIntegerに関するJavadocをお読みください。
https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/math/BigInteger.htmlですが、それによって実現したい処理と同等の処理を、コンポーネントの機能の組み合わせで実現する方が現実的と思います。
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