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MZPlatformユーザー会サイト管理者
日時のデータをそのままテキストフィールドに表示させますと、「Tue Dec 23 19:00:00 JST 2019」のような文字列に変換されてしまいます。特に理由がなければ、テキストフィールドではなく日付入力フィールドをお使いください。日時データの表示方法をメニューから指定できます。
また、日時の演算にはカレンダーコンポーネントを用います。使い方はサンプルアプリに含まれる「カレンダー.mzax」をご覧ください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、現在のところガントチャートのタスクに枠線は付けられません。
同じ色で境目を認識する方法の一つとしては、タスクの透明度を半分ぐらいに設定してみてはいかがでしょうか。重なっているときは境目が認識できると思います。ただし、この方法では2つのタスクの終了と開始の日時が一致しているとやはり認識できない問題が残ります。
MZPlatformユーザー会サイト管理者残念ながら、現在のところグラフコンポーネントの標準機能では提供しておりません。
一方、例えば下記のように多少の手間をかけていただけると、一応可能です。
1)画面に表示しない「パネル」コンポーネントを追加します。
2)アプリケーション起動時など適当な場所に起動メソッドを3つ追加します。
2-1)パネルの起動メソッド「setBorder(Border)」を「固定値:null」で実行
2-2)パネルの起動メソッド「getBorder()」を実行
2-3)枠線を消したいグラフの起動メソッド「setBorder(Border)」を「メソッド処理結果:getBorder」で実行
3)2)を一度実行したら起動メソッドとパネルを削除してアプリケーションを保存します。パネル等は枠を設定メニューから「空枠」に指定することができ、同様にsetBorderでnullを指定すると空枠にすることができます。その空枠のオブジェクトを取得して、グラフのsetBorderで指定するとグラフも空枠にすることが可能です。
MZPlatformユーザー会サイト管理者掲示板に同様の質問と回答が記載されています。まずはこちらをお試しいただき、問題があれば再度お問い合わせください。
https://ssl.monozukuri.org/mzplatform/forums/topic/整数と16進数の変換メールより転載/MZPlatformユーザー会サイト管理者外部プログラム通信コンポーネントを使用すれば可能です。このコンポーネントについてはまだサンプルアプリを配布していませんので、添付のZIPファイルを展開したアプリを実行してお試しください。
添付のアプリで一番上のフィールドに、「explorer (開きたいフォルダのパス名)」と文字列を入力して起動ボタンを押すと、そのフォルダが開くと思います。
この動作がご希望の内容であれば、アプリをビルダーで開いて起動方法をご確認ください。
外部プログラム通信のその他の使い方については、この掲示板やFAQを「外部プログラム通信」で検索していただけると、情報が出てくると思います。添付ファイル:
MZPlatformユーザー会サイト管理者サーバ側にMZプラットフォームをインストールする必要はありませんが、Tomcatが使用しているJava環境に対してJDBCドライバを適切にインストールする必要があります。
御社サーバ上のTomcatが使用しているJava環境につきましては、Tomcatの設定をご確認ください。使用しているJavaのバージョンによってはできない場合もありますが、Java8であれば「(インストール位置)/lib/ext/」にJDBCドライバをコピーしてTomcatを再起動するだけで良いと思います。
MZPlatformユーザー会サイト管理者誤解があるようですが、回答した通り、幅を広げれば解決します。
フォントのマッピングについて、こちらでは把握しておりません。MZ側で何かをしているわけではありません。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ご指摘の現象は、産総研でも同様に発生しています。
MZ側の不具合なのかLinux版Javaの問題なのかまだわかりませんが、テキストフィールド等のサイズを初期の自動設定にしていると、幅が不足するという問題です。自動設定の幅はフォントの幅で自動設定されているはずなので、フォントの情報取得に問題があるのかもしれません。
回避方法としては、画面編集で幅を手動で設定しておくとその幅で固定されますので、全体が表示されるように幅を設定すればよいと思います。
お試しいただけますでしょうか。
MZPlatformユーザー会サイト管理者ReadModeの設定は、初期値の0であれば送信が途切れたタイミングで内容が出力され、2であれば改行の時点で内容が出力されます。
Serial.println()を使用していれば、どちらも同じように動作しますが、printの場合は2だと出力されないと思います。本来はprintで0で良いのですが、スケッチの書き方やハードウェアの関係で出力されないことはあるようなので、printlnと2の組み合わせが安全です。この情報は特に文書として明記しておりません。Javadocに数字の意味について少し記述がある程度です。
処理完了イベント中に処理を記述して動作しないのは、ハードウェアやスケッチとの関係もありますので、こちらではわかりません。エラーメッセージが表示されたということでしょうか。基本的に、いろいろ試して動いた方法でお使いください。
MZPlatformユーザー会サイト管理者伊予研究会様からコメントしていただいたように、上記のテスト用のスケッチに、文字列を出力する行を追加して、再度テストをしていただけますでしょうか。
文字列を出力する場合、特に理由がなければ、Serial.print(”Out”)よりSerial.println(“Out”)の方が良いと思います。
それでもMZ側に文字列が出力されない場合、シリアル通信コンポーネントの属性情報設定でReadModeを0から2に変更すると出力されるかもしれません。
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